大好きだけど大嫌いな母との「お宮分け」エピソード② | 自分にぴったりな人と出会って、愛し愛される方法

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こんにちは!百瀬あやです。マナー講師と大学院生(MBA)2足のわらじを履く私は自分とぴったりの人と出会いたいけど結構時間がない!そこでビジネス同様恋愛も戦略的に!赤裸々に書くので「私もがんばろっ」って思ってもらえたら嬉しいです♪

母の嫌がること、悲しむことを
しないようにしないように
生きてきたわたし。


母への最大の反抗は
水商売を始めたことでした。




これがきっかけとなり、
女性らしく生きることや
男性に甘えることを少しずつ肯定していける
ようになりました


母はとっととやめなさいって
言ってきたけれど

母に背いて水商売をやってみて
学んだことはとても多かったのです。


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もう1つ、
母とわたしは別の人間、
わたしがわたしの価値観で楽しく生きていい
って思えるようになった出来事があります。




それは...
ボディーピアス開けたこと。


「身体は傷つけちゃいけない」が
口癖だった母。


耳ピアスは一般的なので、まあしょうがない
という感じでしたが

ボディーピアスなんて大反対。


でも...開けちゃいました。

それもヘソではない場所に。




特に秘密ってわけでもないけれど、
このピアスの存在はお付き合いしてきた
彼しか知りません。

母には当分内緒(笑)






ピアスを開ける直前は、「お母さん悲しむ」
って頭がよぎったけれど


これがきっかけでわたしは完全に、
母から「お宮分け」したのでした。







わたしの「お宮分け」は少し過激かも。

でも、母の反対を押し切って
やりたいことをやることは、
確実に「お宮分け」の後押しとなります。





わたしは「お宮分け」によって
こう思えました。



自分の価値観に従って
何事も決めていくし、やりたいことを
やる。

女性らしく生きて、誰の目も気にせず
おしゃれもメイクも楽しむ。




セクシャルなことへのブロックも
外れました。

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母のことを嫌いになったり、
否定したわけじゃありません。



わたし自身に芽生えた価値観を
ちゃんと認めて、それを1番に生きてく、
自分を尊重して生きてくということ。



母の価値観は、母の価値観。
それはそれです。



"母の嫌いな部分"を認めて、
自分のお宮を建てたら、

すごく快適に生きられるようになった(・∀・)





そして母のことを、前よりもっと
好きになったのでした♡



百瀬あや