大好きだけど大嫌いな母との「お宮分け」エピソード① | 自分にぴったりな人と出会って、愛し愛される方法

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こんにちは!百瀬あやです。マナー講師と大学院生(MBA)2足のわらじを履く私は自分とぴったりの人と出会いたいけど結構時間がない!そこでビジネス同様恋愛も戦略的に!赤裸々に書くので「私もがんばろっ」って思ってもらえたら嬉しいです♪

子宮委員長はるちゃんによって全国的に広まった

子宮=お宮 の考え方。

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わたしも読みました♡
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子宮がお宮だとすると、
母親から産まれた娘は成長するにつれ
いつか母とお宮を分ける時が来る。

はるちゃんの言う「お宮分け」ですニコニコ





今日は、恋愛ともまた違った話題。

わたしの「お宮分け」エピソードを
書いてみますね。



私、母親のこと大好きです。
実家に帰るとずーっと喋ってますし、

思春期で父親が大嫌いだった時期も、
母が間に入って伝書鳩やってくれたから
なんとか乗り切れました(笑)



そんな大好きな母。
だけど1個だけ、大嫌いなところがありました。


それは...
外見に気を遣わないこと。



メイクもほぼしませんし、
洋服もおしゃれじゃなく実用性重視。


お友達の、メイクしててスカート履いてる
ママ達が艶っぽく見えて
すごくすごく羨ましかった!!





母は...

わたしや兄弟を育てるのに忙しかったのかも
しれない。


自分のおしゃれは二の次にして子どもに
お金をかけてくれたのかもしれない。



うまく言えないんですが、、
母親に対して申し訳なく思って生きてました。



おしゃれするにも、お化粧するにも、
なぜだか罪悪感がつきまとうように...



コスメ1つ、ワンピース1枚買うのにも
母に悪い気がして100%気持ちよく
買えなかった(>_<)






そんな悶々とした自分ををぶち壊す。
そのきっかけとなった出来事は、

水商売で働き始めたこと。


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仕事という大義名分があるから、
思う存分おしゃれやメイクができました。

きれいにしていると、
女性らしく素敵でいると
お客さまは褒めてくださるから、


面白〜いヽ(゚∀゚)ノ

楽し〜い∑(゚Д゚)♡♡


わたしの中の"罪悪感"は少しずつ溶けて
いきました。



きれいになることは楽しいことだ、って。
フタをしていた女性性にやっと向き合えた
のはこの頃かも。


昔からの欲求が、お水やることによって
満たされたんです。





母からは「何のバイトをしているの?」と
と聞かれました。

「ガールズバー」とだけ答えました。




髪盛ってドレス着てお水やってるとは
さすがに言えなかった...(´-ω-`)



とはいえ、わたしが金髪でバリッとメイクして、
露出度高い服装をしているので母も簡単に
察しました




当然反対をくらいました。



母の嫌がること、悲しむことを
しないようにしないよーに
生きてきたわたしにとって

過去の人生で1番の反抗。


でも、、面白いことに
胸のつっかえが取れてスッキリした
自分もいたのでしたびっくりひらめき電球



続く。


百瀬あや