国債発行してまで、高速無料化してメリットあんの？

「休日￥１０００」は有意義に利用させてもらってます・・・。
安いから、無茶して燃料垂れ流して九州に行ったりとかもしました。
佐世保バーガーも旨かった。
門司レトロも良かった・・・。
でも、そんな流行が渋滞を起こし、
日本の物流業界に多大なるロスを与えたのも事実。

結局、環境破壊に貢献した割引制度でありましたが、利用する立場から言えば、目先の損得勘定では得をしたのか？

それはおいといて、完全無料化なんてなったらどうなるんだ？
やはり、公団も独立採算制であっただけ商売っ気を出してクオリティの高いサービスを提供していたのが落ちるでしょう。
例えば、
・先日の静岡で起こった崩落事故では、死活問題だけに必死に復旧工事をしたけど、国の管理下になったらそこまでマジになれるのか？
・警報等で閉鎖した場合の解除も遅くなるのか？
・サービスエリアの治安の悪化
などなど・・・

もう公団職員を大量リストラ・補償やら赤字国債発行してまでやることなのか？
只でさえ財政難なら、金ブン取れるシステムを崩壊してまでやるべきではないでしょう・・・。

そもそも一般車両の割引よりも、大型貨物に対しての割引程度に抑えるべきでしょうね。

40兆程度の赤字国債を発行したら、一人頭の借金は３３万。
考えたら考えただけ、こんな所に金を投資するのも問題だぁ～・・・。

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