20年も経てばトレンドも変わるもんで、今やアイドリングストップでないと・・・
20年前と言えば、平成元年。
丁度日産の名機「RB26DETT」が登場したのもこの頃です。
当時は、改造パーツ緩和の影響で「ブーストアップコントローラ」「キノコ型エアクリーナ」「サブコン」など登場して、皆喜んで付けていたもんです。
で、当時ターボ車と言えば必須アイテム化していのが、ターボタイマー。
「ターボはすぐにエンジンきっちゃダメなんだよねぇ~」な~んて言って結構バカ売れでした。
暖まったエンジンを数分切らないのが普通でしたよ。
また、スリーブくり抜いて鍛造ピストンなんてぶち込んだ車は、エンジンの熱膨張でブロックが割れないように、10分ほど暖気運転してから走るのも当たり前だったような・・・。
でも、今や時代は「エコ」
ムダに燃料を消費する行為は流行っていません。
信号待ちでも勝手にエンジンが切れ、アクセル踏んだらエンジンが掛かる。
20年前だったら、{そんなエンジン切ったら良くねぇだろ?」なんですが、そのあたりは技術の進歩かと・・・。
そんな訳で速い車も好きですが、今のご時世「チンタラ」走るのが時代に合っているのかもねぇ~。
でもキャンカーは燃費悪いよなぁ・・・。
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