100人ベビマ★開催報告 その2 | はっぴーすまいるまま福島☆福島県の親子を笑顔に!
熊本の親子へ届け
100人ベビマ



はっぴーすまいるまま福島 宮崎恵美です

遅くなってごめんなさいね。

開催報告第2弾

先週のチャリティーイベントの第2報です
→第1報はこちら


では、お写真の方、一気に行ってみましょう!

まずは、会場全体。
ご自分やお子さんは見つかりましたか


首が座った頃の赤ちゃんからトコトコと走れるお子さんまで、沢山の子ども達
とても可愛いかったです

参加者は、トータル91組のママとお子さん
でも2人以上のお子さんを連れての参加者さんが10名以上いらっしゃいましたので、

子どもだけで100名以上

沢山のお友達に、びっくりしたり、喜んだり、お子さま1人1人、色々な反応をしてくれましたね









うちの「ゆいちゃん(お人形)」にマッサージしてくれたお友達もいました
子どもの心の発達には、お人形で遊べることってとても大事だと言われています
お子さんの優しいココロ、ちゃーんと育っていますね


2人のお子さんへのマッサージ、とても上手でした

我が家も、お風呂上りはスキンケアをしながら2人のベビマを行っていますが、こんなに余裕をもってやってません
我が家はとにかく大騒ぎ
でもそれが個性ですよね


いつもの感じかな?
トコトコと麻美先生の横に来てくれたお友達


麻美先生の優しい笑顔
癒されます


色々なものに興味津々で探検隊のお友達

自由な雰囲気のイベントでした

イベントだけではなく、普段のレッスンも自由な雰囲気で行っています。
だって、その方が子ども達は楽しいから

だけど、他のうちのお子さんを見ると、
どうしても自分の子どもと比べてしまうのがママの心情。
子どもだけじゃなく、自分のことも比べちゃったりして。

「どうしてうちの子はじっとしていないの?」
そんな声、イベントでも聞きました。

比べるなとも言いません。
だって比べちゃうもの~
むしろ、比べちゃいましょう
ぜひ、沢山比べて、自分やお子さんのオンリーワンなところを見つけてください

自分やお子さんの個性を認めながら、ご自分のペースで親子のふれあいを楽しんでいただきたいと思います
決して、「こうしなければ!」なんて思わないでください。

先日参加してくださったママさん達。
どのママも、ご自分のお子さんのことをしっかり見てらっしゃいました。
そして、ご自分のお子さんの好きなこと、よくご存知でしたね

多くの方が、麻美先生のカラコロをはじめ、はぴすまメンバーのレッスンに通われているママさん達でしたから、さすが、日頃から親子のふれあいを意識されている方たちだなって、思いましたよ


では、最後になりましたが、
イベントへのはぴすま福島の想いを書いて、
第2報の結びとします。

今回のイベントの目的は、
被災地の熊本の親子に笑顔と支援を届けることでした。

実は、チャリティーイベントに対して、厳しい意見もあるのではないかという心配もありました。
不謹慎ではないかと。

でも私たちの想いは決まっていました。

5年前の震災の時、
私たちを想って、胸を痛めた方が沢山いたこと、
私たちを思って、心のバランスまで失ってしまった方々いたことを知っています。

そして、その報道を耳や目にして、また私たちが胸を痛めたのも事実です。
「申し訳ない」そんな気持ちになりました。

だからこそ、今回のイベントは、
ママや子ども達の楽しいという気持ち、
笑顔が必要だったのです。

5年前の私たちのような「申し訳ない
という思いはして欲しくない!!
そんな思いで行わせていただきました。

そして、
皆さんのお陰で、
目的は達成することができました


義援金を受け取ってくださった方からも喜びの声をいただいております。
熊本の親子の笑顔の一部になるためのものとして使ってくださるとのことです。
一部は絵本を購入したいと聞いています


改めまして、参加してくださった皆さん、
今回のイベントに賛同してくださった皆さん、
本当にありがとうございました!


今回のイベントは、テレビで取り上げていただいたこともありますが、
大反響で、
また開催して欲しい
という声、沢山いただいています

帰り際に頂いた声の一部です。
「楽しかったです~」
「次いつやるんですか?」
「またやってくださいね!」
「(初めての方)来るかどうか迷ったけど、来てよかったです!レッスンにも行ってみたいと思いました」

などなど。

ありがたい言葉の数々に、
私たちにとっても励みになりました

はぴすま福島では、
福島で子育てを頑張っているママのために
ママが楽しくなれるイベントを
今後も考えていきたいと思っています!

また、イベント終了後も、
当日渡せなかったという方から、
追加での募金をレッスンの際に届けて下さった方がいらっしゃいます。
(ありがたいです~
今後も、募金は受付けさせていただきますので、
レッスンに参加した際などにお問い合わせください。
その結果についても、後日、報告させていただきますね

第3報では、はぴすま福島のメンバーのご紹介を行いますね