仏産業相 「ユーロは高すぎる」。イーガンジョーンズは仏の格付けをA-からBBB+に引き下げ | 乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援
(゚ω゚) EMAが離れる傾向=さっきより速度が増しているということ。
(゚ω゚) 98円前半まで落ちるでしょう
$乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援



(゚ω゚) EMA10とEMA20がクロスしない。おそらく98円台に落ちるだろう
$乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援



(゚ω゚) 3時間Averageを貼っておく。。100円は厳しいかも。
(゚ω゚) 98円付けて99.50終了だと思う。先週と同じかもね。
$乖離のぶろぐ(*´∀`)吸い込んで応援

【EUR/JPY】ユーロ円専用スレ2777【魅惑の99円】
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/livemarket2/1339735519/464
464 名前:ユロロ 1,2608S [sageage] 投稿日:2012/06/15(金) 16:10:57.91 ID:mUMu+Y8X
ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁
「我々が取ることが出来る短期的な金融政策の決定よりも、政治的な決定が重要な局面に達した」


何これ、敗北宣言?w





15日重要指標【LDN】
6/15(金) 〔予想〕 (前回)
メルケル独首相、独州首脳と定例会合
15:30 白川日銀総裁、記者会見
15:50 ドラギECB総裁、講演
16:30 伊モンティ内閣、成長戦略について会合
17:00 レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)、講演
17:30 英4月貿易収支 〔85.00億ポンドの赤字〕 (85.64億ポンドの赤字)
18:00 ユーロ圏4月貿易収支(季調前) 〔40億ユーロの黒字〕 (86億ユーロの黒字)
18:00 プラートECB理事、講演
18:30 ショイブレ独財務相、講演
21:30 米6月NY連銀製造業景況指数 〔+13.00〕 (+17.09)
21:30 加4月製造業出荷 〔+0.2%〕 (+1.9%)
22:00 米4月対米証券投資 〔450億ドルの流入〕 (362億ドルの流入)
22:15 米5月鉱工業生産 〔+0.1%〕 (+1.1%)
22:15 米5月設備稼働率 〔79.2%〕 (79.2%)
22:30 コスタ・ポルトガル中銀総裁、議会演説
22:55 米6月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値 〔77.5〕 (79.3)

6/16(土)
G20サミット事前会合
エジプト大統領選挙(決選投票期間、-17日)

6/17(日)
仏国民議会選挙・決選投票
ギリシャ議会選挙(5月6日実施分の再選挙)
エジプト大統領選挙(決選投票期間、16日-)
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。

----------------------------------------------------

ドル円 市場オーダー状況=13:12現在
80.60-70円 断続的にストップロス買い
80.50円 売り輸出ほか
80.40円 超えるとストップロス買い
80.25円 売り厚め
80.10-20円 売り厚め・ストップロス買い混在
80.00円 売り厚め輸出および投機筋ほか・超えるとストップロス買い
79.90円 超えるとストップロス買い
79.85円 売り
79.80円 売り輸出およびソブリン系ほか・超えるとストップロス買い

78.98円 6/15 13:12現在(高値79.51円 - 安値78.97円)

78.85-90円 断続的にストップロス売り
78.80円 買い・割り込むとストップロス売り
78.60円 買い・割り込むとストップロス売り
78.50円 買い厚め輸入ほか・割り込むとストップロス売り
78.25円 買い厚め
78.10円 割り込むとストップロス売り
78.00円 買い厚め輸入ほか・割り込むとストップロス売り
77.90円 割り込むとストップロス売り
77.80円 買い厚め
77.70円 割り込むとストップロス売り
77.60円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
※ソブリン系;政府および政府系機関(財務省・中央銀行など)の総称。



ユーロ:軟調推移 オランダの大手金融機関の格下げを嫌気
[ユーロ・その他通貨東京市場概況]
*09:46JST ユーロ:軟調推移 オランダの大手金融機関の格下げを嫌気
ユーロ・ドルは、1.2628ドル近辺で推移している。米ムーディーズ社がオランダの大
手金融機関5行の格下げ(長期債務・預金の格付け)を発表したことが嫌気されてい
るようだ。1.2640ドル近辺にはユーロ売りの興味が残されており、ユーロの反発を抑
制している。


2012年 06月 15日 09:45 JST
ムーディーズ蘭金融機関を格下げ
 格付け会社ムーディーズはオランダの5つの金融機関を格下げ。オランダのラボバンクとINGを2段階格下げした。



http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTYE85D06920120614
ギリシャ、支援条件は破棄するがユーロ圏に残留=急進左派党首
2012年 06月 15日 06:32 JST
6月14日、ギリシャ急進左派連合のツィプラス党首は、ギリシャがこれまでに受けた国際支援の条件は破棄するとしながらも、ユーロ圏にはとどまるとの意向を示した(2012年 ロイター/Yorgos Karahalis)

仏伊首脳、金融混乱からユーロを防護する追加措置必要と一致
米FRB、スワップ協定に基づく週間資金供給は15.46億ドル
米連銀貸し出し減少、バランスシートは拡大=FRB週間統計

[アテネ 14日 ロイター] ギリシャ急進左派連合(SYRIZA)のツィプラス党首は14日、ギリシャがこれまでに受けた国際支援の条件は破棄するとしながらも、ユーロ圏にはとどまるとの意向を示した。

同党首は、17日の再選挙前で最後となるアテネでの演説の原稿のなかで「(選挙明けの)18日には、破たんに向けた覚書は過去のものとなる」と述べた。
ただ、ギリシャが欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)から受けた支援の条件を破棄してもユーロ圏からの離脱を余儀なくされると恐れることはないとし、「投機筋」はギリシャの離脱に賭けるべきではないとした。

そのうえで、スペインが銀行の資本増強に向け総額1000億ユーロの支援を受けることに言及し、「われわれは17日、スペインを念頭に置きながら投票を行う。スペインは交渉の結果、貸し手の脅迫にもかかわらず支援を勝ち得た。同国は新たな緊縮財政を実施することなく、依然としてユーロ圏にとどまっている」と述べた。

-----------------------------------------------------------

CDS;PIIGSスプレッド、ギリシャは大幅拡大

2012/06/15 6時40分現在
CDSスプレッド(PIIGS・ドバイ)

P ポルトガル  1036.8bp (前日1037.4bp) 前日比-0.6bp
I イタリア     549.7bp (前日551.7bp) 前日比-2.0bp
I アイルランド  680.0bp (前日676.5bp) 前日比+3.6bp
G ギリシャ    11728.7bp (前日8161.6bp) 前日比+3567.1bp
S スペイン    599.9bp (前日599.3bp) 前日比+0.6bp

  ドバイ     363.1bp (前日363.8bp) 前日比-0.7bp
---------------------------------------------------------------
ユーロ円 市場オーダー状況=04:39現在  

101.50円 売り厚め輸出ほか・超えるとストップロス買い
101.20円 売り厚め
101.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.80円 売り厚め・超えるとストップロス買い
100.30-50円 断続的に売り

100.04円 6/15 04:39現在(高値100.26円 - 安値99.47円)

99.10円 買い
99.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
98.70円 買い
98.60円 割り込むとストップロス売り
98.50円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
98.20円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
98.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
97.70円 買い厚め

----------------------------------------------------------------

14日のこれまでの要人発言①

ボラードRBNZ総裁
「NZドルはかなり高い」
「NZドルは3月と比較して満足な水準」
「予算縮小は成長を抑制する」
「金融機関は融資増加を望んでいる」
「NZドルと政策金利の間に密接な関係は認識できない」
「NZドル高の要因は国外のゆがみが要因」
「住宅市場にやや過熱リスクがあり注視している」
「予測モデルによればギリシャのユーロ離脱の可能性は30%」
「その他の国が離脱する可能性は10%」
「利下げ余地はあるが現時点では計画ない」

中国国家発展改革委員会(NDRC)当局者
「年内あと2回の利下げを下期に予想」
「2012年末までに3回の預金準備率引き下げを予想」

モスコヴィシ仏財務相
「仏は財政赤字削減に固執、2013年には財政目標達成が可能」

メルケル独首相
「G20では持続可能な成長手段に関して議論」
「G20では雇用問題もテーマ」
「G20では欧州の財政問題が主要なテーマ」
「危機を前に独の力を過大評価してはならない」
「EMUの共同負債は逆効果になる」
「予算管理に選択の余地はない」
「EMUには緊縮財政と成長の両方が必要」
「保護主義は成長を阻害する可能性」

リーカネン・フィンランド中銀総裁
「伊は経済改革の継続が必要」
「スペイン救済についてECBの役割りに関する言及避けた」
「ECBは7月の最新データに基づいて政策金利を決定する」
「イタリアは経済改革を続けなければならない」
「ECBは金利について事前にコミットせず」
「ECBは金利について事前にコミットせず」

スイス国立銀行(SNB)
「スイスフランは依然として高い」
「さらなる措置を取る準備がいつでもできている」
「世界経済がゆっくりと回復することを期待」
「2012年に大幅なスイスの経済減速を予想」
「スイス経済に非常に高いリスク」
「クレディ・スイスの年内の資本増強は不可欠」

ジョーダンSNB総裁
「スイスフランの価値は依然として高いまま」
「スイスフランの上昇は容認しない」
「現時点ではインフレの危険性は示されていない」
「第2四半期のスイスGDPの大幅な減速を予想」
「バランスシート拡大を受け入れるために必要なソブリン•ウェルス•ファンドを作成することは助けにならない」
「市場介入額に上限はない」
「現段階ではユーロCHFの下限設定に対して出口戦略の議論の必要性ない」

メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁
「ユーロ圏のリスクは下方向にさらに傾いている」

スペイン外相
「ユーロ圏に債務の相互化を呼びかけ」
「EIBの資本倍増を求める」

欧州委員会
「ギリシャの状況がリスク回避の動きを強めている」
「スペイン・ユーロ圏は危機に直面して行動を起こす必要」
「危機に対処するための最良の方法は意思決定を実装すること」
「スペインとキプロスの状況を比較することはできない」
「キプロスの状況を非常に緊密に監視している」
「キプロスは金融支援を要請していない」
「スペインの救済要請に期限を設定しない」
「まもなくスペインから正式な支援要請があることを期待している」

スロバキア首相
「ギリシャが約束を破棄することとなればスロバキアはユーロ圏からの離脱を要求する」

独政府筋
「財政協定は6月29日に批准される見通し」

李・中国副首相
「ユーロとEUの支持をあらためて表明する」

デギンドス・スペイン経済相
「スペイン10年債の対独スプレッドが550bpsを超える水準は持続不可能な状況」

伊財務省
「政府は12年に50億ユーロの公共支出削減目指す」

ビドマーシュルンプフ・スイス財務相
「スイスフランはここ数週間、上昇圧力がかかっている」
「欧州危機は解決することができると確信」
「スイス政府はSNBの強いスイスフラン(CHF)と戦うための努力をサポートする」
「SNBはバランスシートにリスクをとること可能」
「資本調整のような緊急措置をみている、最悪のシナリオの場合使用されるだろう」

14日のこれまでの要人発言②

ワイトマン独連銀総裁
「ECBはあくまでも物価安定が目標」
「ECBは常に物価上昇圧力と戦う必要」
「欧州は金融統合に向けて、明確なビジョンが必要」
「財政統合には、ユーロ共同債も含まれるだろう」
「債務の統合が最初になければ安定的な共同はない」
「ユーロの将来は市場の時間軸に影響されない」

ノボトニー・オーストリー中銀総裁
「追加のLTROについては時期尚早」
「今年はインフレは安定するだろう」
「金利をゼロにもっていくのはテクニカル的に可能」

IMF
「リトアニアの今年の成長率見通しは+2-+2.75%」
「ユーロ危機の影響で借り入れコストは上昇する可能性」
「EUは銀行への直接融資を実施するべきだ」
「G20がIMF基金へのコミットメントを固めることを希望」
「キプロスのための融資要請を受けていない」
「IMFはG20に欧州からの世界経済への下向きリスクを警告する」
「スペインへの融資計画はないことを繰り返す、注視だけしている」

カナダ銀行
「欧州の悪化は、カナダに大きなショックを引き起こす可能性」
「欧州危機の悪化は、非常に大きなリスク」

国際金融協会(IIF)
「IMFは欧州でより行動的な役割を担う必要がありそうだ」
「IMFは欧州に予防の信用ラインを提供する必要がある」
「FEDやECBを含む、世界的に調整された金融緩和が必要だ」
「EUとIMFはギリシャの赤字削減目標を緩めるべきだ」
「ギリシャへの融資の満期は延長されるべき、同国は追加の支援で100-200億ユーロが必要」

オランド仏大統領
「ESMに銀行免許を与えることは金融安定の改善の助けとなる」

ツィプラス・ギリシャ急進左派連合党首
「日曜の選挙は救済策に対する国民投票」
「ギリシャの救済契約は過去のもの」
「6月18日からは新しい時代」
「ギリシャの選挙はスペインを念頭においている」
「融資賛成派とは協力しないだろう」
「ギリシャのユーロ圏離脱に賭けている人々に警告する」

オバマ米大統領
「大統領選は経済ビジョンの選択となろう」

仏産業相
「ECBはFRBや中国人民銀行のように動くべき」
「ユーロは高すぎる」

----------------------------------------------
ユーロ:下落、イーガンジョーンズが仏格下げ

[ニューヨーク為替市場アップデート]
*03:43JST ユーロ:下落、イーガンジョーンズが仏格下げ
米格付け会社イーガンジョーンズは、フランスの格付けをA-からBBB+に引き下げ、見
通しをネガティブとした。
ユーロ・ドルは、1.2610ドルから1.2587ドルへ下落、ユーロ・円は100円から99円85
銭へ下落した。

----------------------------------------------

2012.06.15 00:21JST
LDNFIX=ドル売り優勢に

 ロンドンフィックスにかけては、ユーロや資源国通貨が強含む。大きく値幅を伴った動きにはならなかったものの、本日発表された米雇用指標が予想より悪かったほか、消費者物価指数(CPI)も-0.3%と、市場予想の-0.2%を下回ったことから、FRBによる追加緩和観測が意識され、株価が上昇したことが手掛かりとなった。
 ユーロドルは、米新規失業保険申請件数やCPIが予想より悪かったことから、米国の緩和期待を通じたドル売りの流れや、景気浮揚による株価上昇への思いから、上方向を試す動きに。また、本日のNYタイム午前に期限をむかえたオプション関連の買いも手伝って、1.2606ドルまで上昇幅を広げた。ただ、「来週のFOMCで追加緩和はないとのレポート出回っているもよう」(NY外銀筋)との声が聞かれたことで、ドル売りの勢いが緩和したことから、さらに上方向を試すような動きにはつながらず。買い一巡後は、1.2590ドル付近へ押し戻された。ユーロ円もユーロドルの上昇に連れて99.90円まで持ち直した。また、資源国通貨も堅調に。景気持ち直し期待が支えとなり、豪ドル/ドルは0.9988ドル、ドル/加ドルは1.0241加ドルまで資源国通貨高が進んだ。また、豪ドル円は79.26円、加ドル円は77.50円まで本日高値を更新した。一方で、ポンドは買い一巡後は伸び悩む展開に。他通貨の動きにつれて、ポンドドルも1.5559ドルまで上昇幅を拡大。しかし、イングランド銀行の量的緩和拡大の可能性が意識されて上昇幅は限られた。
 この間、ドル円は79円前半で上値の重い動きに。米指標結果を受けて、79.16円まで下押し、本日の安値を更新した。79.10円付近での厚めの買いが意識され下落幅は限られたものの、市場全体がドル売りが優勢だったことから上値の重い動きが続いた。
 0時8分現在、ドル円は79.25円、ユーロドルは1.2590ドル、ユーロ円は99.81円で推移。