10月6日、早朝から出発して仙台へ。
せんくら最終日に、5公演をハシゴしてきました。
鈴木優人チェンバロリサイタル(朝のバロック、生で聴く『古楽の楽しみ』)

大江馨(ヴァイオリン)小井土文哉(ピアノ)デュオリサイタル(ブラームス、ラヴェルのヴァイオリンソナタ。今後も楽しみな若い2人!)

加耒徹(バリトン)鈴木優人(チェンバロ)デュオリサイタル(バロックのアリア盛りだくさん!ダカーポしたあとの装飾の付け方が絶品!)

(移動間に合わない為途中より)高関健指揮仙台フィル・リチャード・リン(ヴァイオリン)(チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲。温かい拍手が爆発!)

安井 陽子(ソプラノ)中島 郁子(メゾソプラノ)
西村 悟(テノール)加耒 徹(バリトン)
せんくら合唱団
高関 健指揮仙台フィル(夜の女王のアリア、ティトの慈悲からのアリア、せんくら合唱団との第九は加耒さんのバスソロ初聴き。痺れた!ラストはお客さんも一緒に『威風堂々』を熱唱!!やみつきになりそう〜笑)


夢のような1日でした。
スケジュールぎゅっと詰め込んだので、サイン会などは参加出来ませんでしたが…
とにかく好きなアーティストを沢山聴けて、仙台の温かくマナーの良いお客さんたちの作り出す雰囲気にも感動し、本当に素敵な思い出が出来ました。

また来年も行きたい!!


すぐ帰らなくていい幸せ!
その日は仙台に一泊して、温泉に入ってゆっくり眠りました。
でも早起きしちゃって、朝風呂行って、『古楽の楽しみ』ちゃんと聴いちゃって(笑)
美味しい朝ごはんいただきまーす!

帰りの新幹線では当然これでしょう!
そして牛タンの乗ったお弁当をつつきながら、いつのまにか帰京。

せんくらツアーを企画してくれたオットに感謝してもしきれないです。ありがとうね。
また仙台行こうね。