9月になりました。
今月は、ずいぶん前から楽しみにしていたイベントのある月。
それは…
岩手県久慈市のアンバーホールに、大友良英スペシャルビッグバンドの演奏会に行くこと!
今年は、連続テレビ小説「あまちゃん」がオンエアされてから10周年にあたります。早いですね、オンエア2013年でしたよね。
今日はちょっと、昔話になりますが「あまちゃん終わってからのなんだか面白い展開」あれこれを思い出しながら書きます。
長くなるよ!笑
さて、ドラマのオンエアが終わってからもあまちゃん熱は残り続け、ネットのチカラで各地にお友達が出来、そのおかげで何度か久慈市にも行くことが出来ました。
でも最初に注目したきっかけは「あま絵」で、プロアマ問わずのさまざまなファンアートがホント面白くて色々眺めてました。
そこから、Twitter、ツイキャス配信などで語れる仲間が増えていって、でも私は絵は描けないからなー…とオフ会的なイベント参加はやや躊躇してたのでした。
しばらくして、大好きなあまちゃん音楽を語れる仲間、そして「ドラマにはタイトルしか出てこなかった架空の楽曲」を実作する、というとんでもない猛者も現れ…
じゃあちょっと演奏してみる?という流れになりました。
都心のカラオケ屋さんで集まって初めて音出し。
上記のとんでもない猛者(笑)うるめいわしさん。とても雰囲気のあるギターの音色が一発で気に入り、リコーダーと合わせてみるとスッとアンサンブル出来て、初日からとても楽しかったのを覚えてます。
この時はリコーダーとマトリョミンを持ってったんですが、ここで「鍵盤ハーモニカ買おう!」と決めました。
あまちゃん音楽では、大口俊輔さんのアコーディオンや、近藤達郎さんのハーモニカに憧れてたし、同じリード楽器でケンハモならやれるかも?と思ったからです。
で、鍵盤ハーモニカ吹き始めたら想像以上に楽しい。管楽器の要素はとても歌に近くて、やりたい表現が構えずにすーっとやれるのです。これは私のパートナーになる楽器だな、と直感しました。
今日はここまで。
長くなるので分けようっと。
続く!
現在のパートナーです。ここに至るまで色々あるのよ!