胸騒ぎ | ぽふのあの足あと

ぽふのあの足あと

K家の愛犬ポッキーとフランとのあの記録とK家の日常

7月の3連休。

3週間ぶりの再会でした。

いつもの通り連休前夜の金曜夜中に

千葉に到着した主と3匹。


すぐに何となく違和感を感じる。

フランもそうだったのだけど、この時は

とにかくポッキーの様子が気になって。

でも疲れもあり、ご飯食べて

すぐに寝てしまいました。

翌日は予定があり、ワンズはお留守番。

夜によーくポッキーを観察。

おもちゃには無反応。

ご飯の準備中も寄って来ない。

でもご飯は食べる。

ほんの少しの段差でよろける。


主にいつからこんな感じ?と聞くと

いつもと変わらないよ。

ご飯食べたらすぐ寝てる。という。


もう、その時点で明らかにおかしいだろショボーン

どう見てもただの老化ではない。


翌朝1番で病院へ。

血液検査の結果、BUNは測定不能。

更にCRPも高い。

先生からは、この状態で食欲あるのが不思議。

発作が起こってもおかしくない。

何があってもおかしくない状態。

腎不全末期と言われました。


うつろな表情です。


この病院は今の自宅からは遠いので


近所の病院を紹介されて週に2回の点滴が


始まりました。


近所といっても、近所じゃない笑い泣き


地下鉄Ⓜ️の隣駅。さらにそこから徒歩20分🚶‍♀️


でも、そんな事言ってる状況ではなく。


そちらの病院に通うことに。


一回目の点滴後。


たった一回で、別犬のような変化。


目力が戻りました。


余命宣告されたようなものだったから


皆んなでお散歩しとこうと思い河原へ。


ポッキー、元気に歩きました。


走りもしました。


でも、まさかこの散歩が家族皆んなでの


最後の散歩になるとは、


この時は思ってもいませんでした。



続く