こんにちは、松山由佳理です。
昨日は息子の卒園式でした
1歳で入園した時は、
「小学生になるまで5年間も通うなんて
長いだろうなぁ」
と思っていましたが、
過ぎてみるとあっと言う間でした。
うちの息子も、たくさんの先生方から愛を頂き、見守られ、大きく立派に育ちました。
どんな様子で入場してくるかと思ったら、誇らしげに、にこにこ嬉しそうに、足早に入場して来ました
卒園式の間もひざの上に手を乗せ、たまに姿勢が悪くなったり、周りが気になったりしますが、思い出してピッと姿勢が良くなる(笑)
証書を頂く時に、園長先生の前に歩いて行くのも嬉しそうで、ずいっと前に出すぎて、あまりの近さにお辞儀をする幅が無くなり、園長先生一歩下がる(笑)
証書を頂きたくてしょうがないんだなと、
前に進みたくてしょうがないのかなと、
私の鏡である息子を頼もしく思いました
謝恩会と二次会と、委員の方々がたくさん準備をして下さり、本当に素敵な会でした。
たくさんの段取りと準備と心くばりで、頭が下がる思いでした。
会を仕切る、
子供たちをまとめる、
注意をする、
誰かに飲み物や食べ物を勧める、
あまり面識がなくても話しかける、
などなど、
このお母さんすごい!
このお父さんすごい!
と思うような方が
たくさんいらっしゃいました
前までなら、そんな方々に比べて自分は人見知りで引っ込み思案でなんてダメなんだろう…
敵わないな、負けてるな…
とヘコんで終わりがちでしたが、
今はどうすればいいかが分かります!
その素敵な方々の真似をすれば良いのです!
「真似をする」と言葉にするのは簡単ですが、実際真似をするのは大変な事だと思います
勇気が必要だったり、努力が必要だったり、経験が必要だったりするハズです
でも、「負けた…」と思う私がいるという事は、「そんな風になりたい!」と思っている私がいるということなので、
昨日見た素敵なお母さんお父さん達に近づけるように、勇気を出して努力したいと思います!
保育園でお世話になりました先生方、
保護者の皆さま、
息子といつも一緒に過ごしてくれたお友達のみんな、
5年間、本当にありがとうございました!
最後までお読み頂きありがとうございました