みなさんこんばんわ。
ポンです(^-^)/
とりあえず。。
「お一つポチっとお願いしま~すv(^-^)v」
※書き終えて冒頭に戻っております。
先に申し上げておきますが、本気でツマラナイですよ(^▽^;)
ポンがダラダラと検討していることを、あっち行ったり、こっち行ったりしている様が書かれているだけですので(゚_゚i)
ちょいちょい、調べた内容なども入っておりますので、多少の情報源になることもあると思いますが、とにかく面白くは無いですorz
言いましたからね(゚_゚i)自己責任ですよ。読む方は・・・。
それでも読んで下さる方は・・・
どうぞ
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
ふぁ~。。。
前回記事⇒夜明け前
の続きですね。
相も変わらず太陽光(゚_゚i)
と言うか、こんな風に調べたり考えたりをしております故、交流頂いている皆様のブログになかなかコメントを出来ずに申し訳ございません。読み逃げ&ポチはしているんですが・・・(;^_^A
まあ、とにかく考えねばですね。。。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
とりあえず、前回までで見積もりは出たのですが、何を持ってして業者選定したら良いのでしょう?
目先の経済的メリットだけ見たら、ソーラーリフォームの圧勝と言う感じなんですが、本当にそれだけで決めてしまって良いのでしょうか・・・。
そもそも、ポン家の屋根状況は・・・
屋根勾配:1.5寸
そのため、雨漏り保証が出来ないメーカーが多いことから、オルテナジーや長州産業に辿り着いている訳です。
更に、調べてみると
屋根材:ガルバリウム
のような金属屋根は、穴開け施工を行うと、そこからの錆、腐食が発生しやすいと。
言われてみればそうかもね(゚ー゚;
要するに、ポン家の屋根仕様は、
雨漏りのリスクが高い屋根
と言うことになりそうです。
と言うことは、いくら長州が、
※yahoo画像より 長州力(しつこい(^_^;))
『モレやしないよ』
と言っても、穴を開けないオルテナジーには敵わないでしょうと。
でも、ソーラーリフォームのコストメリットは魅力的( ̄_ ̄ i)
しかも、少しでも安価に出来れば、まだ未決定の外構などにも費用がいくらかでも回せるんじゃないか?ポン奥、ガラスブロック使いたいと言ってたのに、結局、屋内への設置は叶わなかったので、外構で出来るかも・・・。
いやいや、太陽光は太陽光の予算。建物は建物の予算で考えていくべきでしょう(-"-;A
・・・
・・・
・・・
ね。とっ散らかってるでしょ( ̄ー ̄;
埒が明かないので、とりあえず自分が気になる、この2社における比較ポイントを整理してみました。
※あくまでもポンの、『にわか知識』での独断ですよ。もっと大事なポイントがあるかも知れないですし、有るようなら教えてくださいm(_ _ )m
まずは、列挙。
①コスト(イニシャル、回収年数も含めて)
②雨漏りについて
③HEMS機器について
④パネルメーカーについて
⑤施工業者の信頼度
思いつくところでは、こんな所でしょうか?
とりあえず、順に比較してみます。
<①コストメリット>
これは、シミュレーション結果でも明らかですね。
A.圧倒的にソーラーリフォームに1票
<②雨漏りについて>
【オルテナジー】
⇒『シンプルレイ工法』という屋根に穴を開けない工法
【ソーラーリフォーム】
⇒『長州産業の施工基準』。屋根に穴は開きます。
でも・・・
長州産業自体の雨漏り保証10年付。&ソーラーリフォーム独自で20年施工保証付。
ちなみに、保証範囲について聞いてみました
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
Q.どこまでが保証内容?
A.問題発生元が施工に原因があると特定されれば全面的に保証
Q.全面的ってどこまで?
A.①屋根葺き替えまでOK
②雨漏りが原因で発生した、住居内の家電製品の故障もOK
③雨漏りが原因で発生した、クロスの染み、汚れもOK
Q.会社が倒産した場合はどうなるの?
A.保証は下りません
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
ん~。結構、手厚い保障ですよね。
でも、会社が倒産した場合は、このメリットは全く意味が無くなってしまいます。
ですが、そこは、
⑤施工会社の信頼度
に関わってきますから、一旦、置いといて・・・。
確かに手厚いんですけど、実際に雨漏りしてしまった時の
『施工に原因があるかどうか?』
は、どう判断しましょう?ポンでは判断出来ないですね。
メーカー側か?基準の施工をちゃんと行ってるかチェックしますわな。
メーカーの施工基準の問題かどうか判断したいから。
そう考えると、確かにこれだけの保証を付けているなら、そこまで心配しなくても良いのかな?
で・す・が。。。
やっぱり穴開けてるのと、開けて無いのと、どっちがリスク低いの?って考えてしまえば、当然、穴を開けない方が良いでしょうね。
特に前述したように、ポン家の屋根が、そもそも雨漏りしやすい条件があるとも言える訳ですし、保証があれば良いかと思いがちですが、本来は
雨漏りした時の保証では無くて、そもそも雨漏りしないことが当然望ましい
に決まってますよね(^▽^;)
と、なると
A.オルテナジーに1票
<③HEMS機器について>
【オルテナジー】
【ソーラーリフォーム】
詳細はリンクページを見て頂くとして、どちらもモニターは、PCやスマホを使用することになります。
AiSEGは、対応機器ならば家電にも連携させることは出来るようですが、我が家がそんなにパナソニック製品とかをバンバン買うか?と言われたら無いと思うので、あまり気にしないこととします。
ポンが気になる点は、エコめがねは10年後から月額使用料が必要です。300円程度ですし、10年後の使用量が減っている可能性もあるんですが。。。
AiSEGは初期費用のみ。ランニングコストは基本掛かりません。
(ん?AiSEGの寿命とかどうなんだろ?(゚ー゚;ランニングコストいるか??)
まあ、とりあえずAiSEGの方が良いなぁ~と思います。
A.極々僅差でソーラーリフォーム1票
<④パネルメーカーについて>
【オルテナジー】
⇒トリナソーラー(中国)
【ソーラーリフォーム】
⇒長州産業OEMパナソニック(国産)
こういうことになると、国産と海外産の比較になりますね。
なんとなく印象的に国産が良い。とも思いましたが、トリナソーラー調べてみると悪くなさそうです。
まず、トリナはパワコンがオムロン製らしいです。
無知なポンは、最初は単なる印象で
「オムロンて低周波治療器とかしか知らんし( ̄_ ̄ i)」
とか思ってましたけど、調べてみると、発電効率が良くて人気の高いソーラーフロンテイアも、パワコンはオムロン製なんですね(;^_^A
売れているメーカーで使用されていると言うことは、一般的にパワコンメーカーとして問題は無さそうです。
で、気になる発電能力は?
実際我が家の発電量シミュレーション見積もり結果で比較してみますと
<トリナソーラー4.20kw>
年間発電量:4479.86kwhですから、1kw当たりの年間発電量は
4479.86kwh÷4.20kw≒1,066kw
<パナソニック4.66kw>
年間発電量:4897kwhですから、1kwの当たりの年間発電量は
4897kwh÷4.66kw≒1,050kw
むしろ、トリナの方が良いですね。
しかも、以前コチラ の記事で書いたシミュレーション方法では、メーカーに関わらず、年間1kw当たりの発電量を1,050kwhで計算するようにされており、上記の結果を見ると確かに年間1,050kwh当たりの発電量で、どこも大差無いとも言えそうだな。と思いました。
これにトリナは出力保証が25年付いてくるわけですし、国内からの撤退の恐れとかも言われますが、国内メーカーのサンヨーやシャープの状況を考えれば、
『国産だから安心。海外メーカーだから不安ということはない』
という見方もあるようです。
・・・なるほど('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
と、言うことは、メーカーに対する拘りはポンとしては無くなりました。
A.両社引き分け
こうなると、メーカーで選ぶと言うより、設置可能容量で選ぶべきかな。。と。
ソーラーリフォームのパナソニックの設置可能量が3.495kwか?4.66kwか?が、現地調査をしていただかないとはっきりしません。
と言うことは、ここで比較検討事項がもう1個追加。
⑥設置可能容量は?
後で、考えてみようと思います。
<⑤施工業者の信頼度>
これね。。。
色々調べたんですよ。すごく思うこともあったんです。と言うか、あるんです。
特に片方の評判に対する疑問が物凄く。
で、色々書こうとも思ったんですが。。。
・・・
ダメです(゚_゚i)
完全に情報に溺れてしまっています。
これの判断基準がどうにも持てませんorz
ただ、とにかく、ポンにとっての現状での両社の印象としては、
「どちらも丁寧に対応して頂いております」
ネット上では、色々と書かれていたりもしますが、現状のポンの生の声としてはコレです。
と言う訳で、
A.両社引き分け
では、おさらいです。
①コスト(イニシャル、回収年数も含めて)⇒ソーラーリフォーム
②雨漏りについて⇒オルテナジー
③HEMS機器について⇒ちょっとソーラーリフォーム
④パネルメーカーについて⇒引き分け
⑤施工業者の信頼度⇒引き分け
てことは、
オルテナジー⇒1勝
ソーラーリフォーム⇒1.5勝
という感じで、ソーラーリフォームの勝利で良いでしょうか?
いや、しかしですね。
0.5勝分リードの要因の③HEMS機器については、それほど強い拘りもありません。
更に、ポン家にとって雨漏りのリスク軽減は結構重要なのでは無いか?(-"-;A
と思うと、やっぱり決めきれませんorz
そこで、先程、⑥として挙がってきた
⑥設置可能容量は?
を決め手にしても良いのでは?と思い始めました。
これをポンにとっての決め手としても良い理由が、
『そもそもポンは何故、太陽光発電の導入を検討し始めたのか?』
を原点回帰することによって、見い出せそうと判断しましたので、次回はそこに触れてみようと思います。
・・・
読んだんですか?ここまで(;^_^A
本当にありがとうございますm(_ _ )m
ここまで読んでくださるような稀有な方は、ついでにしていっても良いんじゃないですか?(;^_^A
「お一つポチっとお願いしま~すv(^-^)v」