打ち込まれた反日の楔(WGIP) | ポン吉のブログー反TPP宣言ー

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安倍総理がTPPの交渉参加を表明した事を受けて、TPP断固反対の立場でブログを書いていきたいと思います。たまに新自由主義批判やチャンネル桜批判もします。

●ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)とは
GHQが日本を二度と立ち上がらせないようにするための占領管理政策です。この政策はまず、戦争中に日本が数々の残虐行為をしたと嘘の情報を流し、日本人に罪の意識を植え付けます。次に本来存在しなかった「軍部」と「国民」の対立構造を作り、全ての原因を「軍部」に押し付けるのです。こうすることによって、アメリカが行った大都市爆撃や原爆投下を軍部の責任にすることができます。さらに日本人の"罪の意識"をも軍部に押し付ける事が出来るのです。


「やったのは悪い軍部だ!俺達じゃない。」



●WGIPの変質
日本が戦争で残虐行為したというプロパガンダは日本人には耐え難いものでした。特に真面目であれば真面目な人ほど。そこで、この「他人に罪を転嫁して攻撃する事で罪から逃れる」という考えは非常に魅力的に映りました。彼らは罪を償う側ではなく裁く側に立場を移す事で自分を正当化しようとしたのです。これが日本の左翼の特徴になりました。左翼は罪を裁かれる立場から逃れる為に日本人であることを否定しようとするのです。


「お前達は罪深い日本人だ、反省しろ!我々は地球市民なので関係無い。」


●反日システムの完成
このシステムは様々な反日勢力に利用されて来ました。時が経つにつれ、日本人は生まれながらに罪人だと考える日本人が増えた為、活動は簡単でした。

反捕鯨団体
「鯨を食う日本人は野蛮人だ、反省せよ!」

カルト宗教団体
「日本人は呪われた民族です、悔い改めよ!」

新自由主義者
「日本の古いシステムは間違っている、グローバル化を受け入れよ!」


これは真面目な人ほど引き込まれてしまい、かつ真面目だからこそ頑固に盲信してしまう危険性があります。日本が悪いと言われると思考停止してしまうのです。そしてその罪から逃れる為、激しく日本を攻撃するようになるのです。


我々は勇気を持って悪くない事は日本は悪くない!と言うべきです。





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