どうもどうも、こんにちは。昨日はてんやわんやだったぽんたろうです。
いや、昨日は……うん、こんな感じで恥ずかしさで死にそうになってたんで……。
うーみのそこでもーの言わぬ貝になりたーい♪
(サウダージ/ポルノグラフィティ)
わーたしはわーたしとはぐれるわけにはいかないから♪
(サウダージ/ポルノグラフィティ)
なんだろう、
もう怖いものなんてない。
そんな気分ですね、はい。
ドゥルンブルン！かためのカスタードプリン
写真をあげておいて、アレだけども…。
今日のレシピはプリンではなく、カラメルソース。
プリンにかかってるカラメルが主役です。
カラメルってさ、いちいち作るの面倒じゃん？？
あれば色んなものに使えて便利だし。
プリンにかけたり、
ホットケーキのソースにしたり、
生クリームに入れてキャラメルっぽくしたり、
マッシュしたカボチャや芋に入れてほろ苦にしたり、
砂糖代わりに料理に使ってほろ苦&コクをプラスしたり…
可能性は無限大！！
無限の彼方へさあ行こう！！！
というわけで、私の冷蔵庫の常備品。
半年くらいは冷蔵庫に入れたままにしています。
チョビチョビ使いつつ、使い切るのに半年くらいはかかる。
取り敢えず、
私と身内とぷーすけは腹を壊したことはない。
(あくまで、私たちの話な)
なので、冷蔵庫で保存しても固まらないようにしてあります。
冷蔵庫から出すと、トロトロトロ……って感じでゆっくり落ちていく粘度に仕上げてます。
何にでも使えて便利&びっくりするくらい簡単&材料もかからないんで、よかったら作ってみてください。
《レシピ》カラメルソース
140ccの瓶 一本分
《材料》
砂糖 150g
水 75cc
熱湯 75cc
愛と勇気 ある分だけ
(保存用の瓶)
(＊砂糖は上白糖でもグラニュー糖でも。黒糖以外ならなんでも。)
(＊愛と勇気は標準装備)
《作り方》
1.瓶と蓋を煮沸消毒する。鍋に瓶と水を入れて、15分くらいグラグラさせればOK。
(＊半年くらいは保存する気満々なんで、しっかり消毒します。)
2.別の鍋に砂糖と水を入れ、中火にかける。混ぜたり、ゆすったりしないで大丈夫。
そのまま端の色が変わるまでまで中火にかけたまま放置。5～10分かかります。
(＊大丈夫っていうか…触らないで。ここで触っちゃうと、砂糖が再結晶して固まっちゃうんで…。)
(＊こんな感じで泡が大きくなってきたら、あと少し。ずっと側で見守ってあげて。)
3.端の色が変わったら、鍋を揺すって色を均一にする。ここからはすぐに焦げちゃうんで、油断しないで！
(＊ここで初めて鍋を動かします。ここまでは絶対に触らないで！！！)
4.好みの色になったら火を止め、シンクに鍋を置く。熱湯を入れて、揺すって均一に。熱湯を入れると物凄く跳ねるので気をつけて！
(＊色付いてからは本当に速いので、手早く！)
(＊私は苦めのカラメルが好きなので、濃い色にしていますが、一般的にはもうちょい薄めが良いのかな。)
(＊余熱でもどんどん色が濃くなります。好みの色ちょい、手前くらいがオススメ。)
(＊熱湯を入れる時、マジで跳ねるから。跳ねまくるから気をつけて！めっっっちゃ熱いから。シンクでやらないと、キッチンがカラメルだらけになるくらい、跳ねるから。)
(ここで必要なもの。お湯を入れる勇気と、カラメルに対する愛。必須です。)
5.瓶の水気を拭き取り、カラメルを入れる。瓶もカラメルも熱い内に入れて！！しっかりと蓋を閉め、ひっくり返して粗熱を取る。粗熱が取れたら冷蔵庫で保存する。
(＊瓶も熱い内に入れないと、温度差で割れます。危ないです。作ったカラメルも無駄になって、泣きたくなります。)
(＊ひっくり返して置いておくことによって、カラメルの熱で蓋も消毒出来ます。)
完成！！！！
"材料:ほぼ砂糖"で、
高温調理で、
瓶の煮沸消毒済みなので、
このまま半年くらいは保存できるハズ。
ジャムと一緒。
アレも砂糖たっぷりの保存食だから。
むしろ、ジャムより腐りにくいハズ。
まあ、あくまで私のお腹事情の話なんで。
瓶の消毒方法によっても変わってくると思うんで。
お腹と相談で。
手作り品なので、あしからず。
明日はかためのプリンのレシビを書きます。
出来たら。頑張れたら。
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