【チェンマイ】201706〜03_真っ白なお寺*ワット・スアン・ドーク | + つれづれ in タイ・バンコク +

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2014年04月からタイ・バンコクに移住しています。
しごとは現地採用、1人暮らしです。
遊園地でも旅行でも1人でどこでも行けちゃう派。
でもインドア。手広くちょっぴりオタクです。

06月17日(土)〜18日(日)の1泊2日で
チェンマイにお出かけしてきました



◆ 過去のチェンマイ記録

2014年11月
2016年06月
2016年11月〜ふらりチェンマイ
2017年02月〜花まつり2017

2017年06月 New!


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前からずーーーっと行ってみたかったのは、
まばゆいほどの真っ白なお寺、

ワット・スアン・ドーク
Wat Suan Dok

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場所:
139 Suthep Rd, Tambon Su Thep, Amphoe Mueang Chiang Mai, Chang Wat Chiang Mai 50200

関連サイト:
▷ 公式ウェブサイト(タイ語)


開門時間:
08:00〜20:00


写真でみる以上に真っ白!


あまりの明度の高さと眩しさに、

\ 目がぁ!目がぁぁぁあ!!! /

とリアルになるヤツ。

…最高のショーだとは思わんかね?


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あいにくの曇り空で、
晴れていたらもっと真っ白なのかもだけど。

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芝生の緑、

空の青さ、

お寺の白さと、

そして時折、
頭上を舞っていく飛行機とが

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とても美しくて印象的なお寺でした


あまりにも景色が真っ白なものだから、
金やピンクが映えるコトといったら!

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「ワット・スアン・ドーク」とは、
タイ語で「花園のお寺」という意味だそう。

お寺の見目麗しさから、
そんな美しい名前がついているようで、
その命名理由にも納得しちゃう。


このお寺に来るときは、
サングラスが必需品かも。

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それくらい、白い世界が眩しすぎて。


ああ、コレはさぞかし、
夕焼け色に染まる姿は美しかろうな。

青い空の下で輝く姿もまた、
絶景であろうな。


そんな白い世界の中で、
ずっしりとした存在感を持つ本堂。

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造形の細かさが、こりゃまたたまらん。

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日本は室町・南北朝時代、
1383年に建立されたお寺なのだとか。

当時の景色はどうだったのだろう。



本堂に向かう道すがらの白い壁の前には、
白と黒のわんこ。

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キミ…あの白い世界に紛れ込んだら、
首から下が迷子になってしまうんじゃ…



建物の中に入るには、
入場料が別途必要となります。

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外国人の入場料は、1人20バーツ。

ところで、
「ワット・スアンドーク」を漢字にすると、
「松徳寺」なんだね。当て字かな?



中は、とてもとても神々しくて。
あれ?仏教だから「仏々しくて」?

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黄金の煌きに、思わずうっとり。


そして大きな大きな、金ピカの仏像。

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コレは崇めたくなるわ…
コレは縋りたくなるわ…

なんていうか、宗教の意味をちょっとだけ
理解できるような気がしました。


背面にもまた、金ピカの立像。

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大きいなあ。すごいなあ。

こういうとき、気の利いた言葉が出なくて、
そのままの感想しか出てこないや。



そしてもしかしたら、ココは
本堂じゃなかったかも?

今回はあまりの白さ、
仏像の大きさに圧倒されて、
ふわふわと夢見心地な気分だったけれど、
今度はもう少しじっくり、見てみたい。


だって装飾ですら、

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こんなにも美しい。



建物を出ると、またも真っ白な建物。

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昏れなずむ時間には、
どんな影を落とすのだろう。



きっとココには、
また来るコトになるのだろうな。


だってまた、あの白い世界を
目にしたいもの。