大分合同新聞の1面に不定期で↑の広告を出しております。

 

 

当社では毎日、全店より、廃棄した商品の画像と金額が報告されます。その1日当たりの最小記録が今月更新されました。

 

600円です。

 

8/7、全33店すべてで廃棄した商品の金額合計が600円だったのです。ちなみにその日の全店舗の売上はおよそ400万円でした。

 

「うそっ!」

 

あり得ない金額だと想像します。

 

でも私は、出るべくして出た!到達すべくして到達した記録だと考えています。

 

この取り組みを始めたのが2021年7月です。この2年間でお店のファミリーのフードロスに対する意識は高まり、お客様の理解も進みました。世の中の価値観も変わりました。

 

完売(売り切る商売)が、ポッポでは当たり前の風景になりました。

 

WEB公表している直近3ヶ月のロス率を見ると・・・

 

5月:0.05%

6月:0.04%

7月:0.04%

 

のような推移です。0.04%とは、売上10万円のとき40円の廃棄があったということです。

 

全33店舗中、5店舗前後は全く廃棄がない商売を実現できています。

 

 

 

食品廃棄ロス率 - 大分からあげ (oita-karaage.com)

 

 

この記録達成をファミリーと共に祝いました。次なるファミリーの目標は当然定まっています。

 

「食べ物を全く捨てないお店」

 

夢の実現に向け、今日も努力しています。