1/8から今日1/17にまたがって、新年のあいさつに全33店を回りました。

 

 

 

 

↑日田店の様子。このお店は365日、画像のように花が咲き誇っています。お客様が記念写真を撮って帰るそうです。70代のお花が大好きなファミリーさんが育ててくれています。

 

 

 

 

 

↑佐伯市長島店の様子。こちらも1年中、店頭で季節のお花がお客様とファミリーの心を癒してくれています。このプランターもベテランファミリーさんが自発的にやってくれています。ありがたい限りです。

 

 

 

 

 

 

↑は森町店(大分市)です。このお店は社内では「奇跡のお店」として知られています。なにが「奇跡」なのかというと、この店のファンが近所に多くいて、日常茶飯事に「差し入れ」をいただくお店なのです。

 

その差し入れは多岐に及んでおり、飲料、アイスクリーム、スナック菓子、畑で採れた野菜や果物、はたまた海で採った海藻魚介類まで頂きます。極めつけはファン(一応お客様です!)が旅行に行った際、お土産を買って来ることもあります。

 

こうなると、仲の良い親類や親友からの「頂き物」となんら差はありません。実際にそのような感覚でファンの方々は、森町のファミリーに接してくれております。

 

 

 

↑これは、森町店の店内にある「ちびっこ美術館」です。近所に住んでいる子どもたちが、ポッポおじさんにまつわる絵を描いて持ってきてくれます。もう10年以上続いています。

 

10年続くと、どうなるのか?

 

 

アルバム帳が7冊目に入りました!これを「奇跡」と言わずして、何と呼ぶのでしょうか?

 

私は「お店」という存在は、モノを売るためだけの場所ではないと常々言っております。

 

地域のふれあいの場、出会いの場であると・・。

 

そのような理想的なお店を社内では「ホームスイートショップ(Home Sweet Shop)温かい我が家のようなお店」と呼んでおります。

 

2024年、ホームスイートショップに向けた努力をさらに深めていこうと思います。