6月1日は、快晴の炎天下でした。

今日もパピオンは通常営業で
犬は外につながれていました。

一番手前の犬は、もとから犬小屋がありましたが
ほかの犬は、メッシュのキャリーバッグみたいなものが与えられて
いました。
(しかし日よけとして充分だとは思えませんが)

数が足らないようで

この黒柴の犬は、ひんまがった板を日よけとして与えられていました。
(ほとんど役にたっていない)

しかも水は、空。
この炎天下に・・・

外のケージの中の小型犬は、影がまったくない状態です。

鳥たちも、相変わらず積み上げられています。

裏から。

裏は、自治会館、だそうです。

今まで、藻で緑色ににごっていた水槽は、透明になっていました。
しかし相変わらず、魚を詰め込みすぎです。

猫も、相変わらず表に短いリードでつながれています。

入荷して数日だそうです。
いきなり右目の下の毛がハゲていますが・・・
立ち耳スコだそうです。

水槽から垂れた水で、足元がドロドロなので
猫も泥まみれです。


店に変化がありました。
店の中に人を入れないようにしています。

手書きの注意書きが増えています。


犬猫清掃中って、ちょっと意味がわかりませんが、
確かに店の中を少し整理と掃除をした感じはありました。
でも、悪臭は相変わらずで、ハエも飛んでいます。
猫も、鳥かごケージに入れて積み上げたままです。

その下には、
「ノルウェージャン 売約ズミ」
と書かれています。

たしかに、先週まではいなかったノルウェージャンがいます。

早い者勝ち、とか書かれてますけどね・・・
何かなりふりかまわない行動にでも出ているのでしょうか?

「この店は、こんなで 販売実績がないのではないか?」
と言われているのを受けて、急に
取り繕ってるようにしか見えませんが・・・

シンガプーラも、新規入荷していました。

以前、表につながれていた茶色のアメショー子猫2匹は
いなくなっていました。

突然、こんな事を書いた札を下げていました。
店に入ろうとすると、店主息子(?)が出てきて
「店に入らないで!狭いから」

私「中の猫を見たいんですが。」

「駄目だ。檻がせまいとか文句言う奴がいるんだよ!
予算はいくら?品種は?何が欲しいの?」
(怒鳴り口調で)

私「値段とかよくわからないんでー
 猫の実物見て考えたいんですけど」

ここに、店主が横から来て
「本当に欲しい人は、
 予算と品種で買うんだよ!」

はじめて聞く商売方法ですね。
先週まで、そんな方法じゃなかったですが。
ていうか、ムチャクチャですね。

こんな感じで、とても警戒が厳しくなっていました。

これは、今後、写真を撮るのは
難しいですね。

以上、報告です。