犬と鳥をしまいました。
という記事を書きましたが
7月2日に見に行ったら、すっかり元通りでした。
以降、画像はすべて２０１４年７月２日撮影。
（元データにEXIF情報あるので、日にちは証明できます。）
恐らく、行政のどこかからかの注意が一度きりで
その後、継続した注意がないので、
もう大丈夫だ、と
また犬と鳥を並べだしたようです。
今日もパピオンは絶賛通常営業中です。
水は空。（この日は気温29度超）。
路上に排便。
外でカゴに入れられ置かれる、ヨーキー。
足元に、ひからびた糞。
店の人は、来た客が写真を撮ったりしないよう見張るより
糞便の掃除をすべきだと思います。
（と言うか、私が店に行ったときに
私以外の客や訪れる人間を見たことがありません。）
鳥かご壁の裏。
寝ている柴犬。
そこに･･･
ネズミ。（多分、売り物ではない個体）。
柴犬は、食べようとしていました。
常々不潔な店だなと思っていましたが
ネズミもいましたか･･･
正面。
先日は白いカーテンでしたが、
今日は黒いカーテンです。
どうやら
だそうで･･･
店内から虫が逃げ出さないように？
この店、虫を扱ってましたっけ？
外に虫が逃げないぶん、
中の動物たちが虫にさらされる率が
高まっていますね。
カーテンの中にも入ってみましたが
今日も、すごい密度の虫でした。
掃除ができない人達なのか？
それとも店の中がシッチャカメッチャカで
掃除が追いつかないのか？
ハエがわく元凶の汚物を、いつまでも排除できていません。
中の様子。
あれだけ飛んでいるハエが、カメラに上手く写らないので
くやしいです。
相変わらず、とても汚く凄まじい悪臭の店内。
1分くらいいると、ニオイが体に染みつきます。
こんな臭いニオイは、いつまでたっても慣れません。
右の白いものは、ウサギ。
つながれている猫が、ケージをよじ登っています。
こんなペットショップは、他に見たことがありません。
一番最初の記事に書いた、この猫もいました。
今日も、すぐに寄ってきました。
目の下のハゲや汚れは、相変わらずです。
真菌症の治療など、一切していませんね。
して欲しいのですが･･･
相変わらず、表に猫をつないでいます。
シンガプーラ。
小さなハゲが足などにある。
目の下もハゲている。
5月下旬に新規入荷された猫も、
相変わらず外につながれています。
6月1日に、数日前入荷、生後4ヶ月 との事でしたが
7月2日も、生後4ヶ月です。
この店は、入荷日から年をとらないようですね？
表記がとてもいいかげんです。
右目の下のハゲ、耳のハゲも相変わらずです。
この猫も、人なつこくて、とっても可愛い猫です。
パピオンの店主は、アニマルホーダーなのではないか？と
いう話も聞きます。
ただ私は、ちょっと違うかな？と思う部分もあります。
アニマルホーダーの特徴のひとつに、
●アニマルホーダーは新しい飼い主探しをほとんどしない。
というのがあるのです。
パピオンの店主は、
買ってくれそうな客には、かなり熱心にセールスしてきます。
皮膚病だらけの動物に、平気で10万以上の値段を提示してきます。
かなり売る気マンマンではあります。
アニマルホーダーの定義
ねこなで日記 さん
http://blogs.yahoo.co.jp/kuromitutotto/21280765.html
（転載可、との事なので 転載します。）
● 多数の動物を飼育している（何頭かは一概には言えない）
● 最低限の栄養・衛生状態・獣医療が提供できない
● 最低限の衛生状態が提供できない
● 動物の状況の悪化への対応ができない
● 本人や同居人の健康や幸せにマイナス効果が生じて
いることに対応ができない
完全に合致するわけではありませんが
当てはまる部分も多いと思います。
そもそも、ホーダー とはゴミに執着しゴミを集めて
ゴミ屋敷を形成してしまう人の事を指すようです。
だから、パピオンの印象が
「ゴミ屋敷みたいだな」
と思ったのは、かなり当たっていたと言うことでしょうか。
他に、アニマルホーダーは、動物に愛情はないので
動物の衛生状態、健康状態に興味がない、という
記述も見かけましたが、
これはかなり当てはまると思います。
ホーダー（ゴミ屋敷）やアニマルホーダーは
精神のケアが必要、と言われますが
本人には絶対にそのような自覚はないでしょうし
治療自体を受ける事すら、難しいでしょう。
だから、こんな状況になっているのですが･･･
本当に、一刻も早く、この店には無くなって欲しいです。
ただ、状況はあまり、かんばしくはないように感じます。
10年以上、この状態を問題ナシとして
登録を更新し続けてきた
愛護センター多摩支所が、
一体、どれくらいの事をしてくれるのか。
全然わかりません。
もしかしたら、あまり変化は期待できないかもしれません。