パピオンでは、店主が犬にフィラリア注射をしていると、元従業員の方の証言があります。

これは、獣医師法違反です。逮捕に値します。

みなさん、パピオンの店主が店の前で犬に注射している所を見たら、
すぐに警察に通報してください。
(店内は狭くてできないので、今までは店の前や横でやっていたそうです。)
現行犯でないと、難しいのです。
是非、お願いします。
できれば、私が現場をおさえて、通報したいです。

110番でも良いですが、
昭島警察署 0425-46-0110 



このようなニュースもあります。
無資格で犬にワクチン注射=獣医師法違反容疑、女逮捕ー警視庁


NHKの報道
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140618/k10015309271000.html

6月18日 13時39分 NHK

東京・港区にあるトイプードル専門のペットショップを経営していたブリーダーの女ら2人が、獣医師免許がないのに、販売した犬などにワクチンを注射していたとして、獣医師法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、東京・港区にあるトイプードル専門のペットショップの元経営者で、ブリーダーの山添晶容疑者(47)と、元従業員の女です。
警視庁の調べによりますと山添容疑者らは、獣医師免許がないのに去年11月から12月にかけて、店で顧客に販売するなどした犬4頭に注射器を使ってウイルスなどの感染を予防するワクチンを投与したとして、獣医師法違反の疑いが持たれています。
獣医師以外が動物に注射するなどの医療行為を行うことは法律で禁止されていますが、山添容疑者の店で、無免許でワクチンを投与しているという情報が寄せられ、警視庁が去年12月に店を捜索し実態を調べていました。
警視庁によりますと山添容疑者は、「獣医師が注射しているのを見て自分でもできると考え、見よう見まねで注射した」と供述し、容疑を認めているということです。
獣医師以外がワクチンを購入することは薬事法で禁止されていることから、警視庁は入手先についても捜査を進めています。

パピオンの店主も、是非 逮捕されてほしいものです。

パピオンの店主は、注射針とフィラリアの薬剤を所持しています。
注射針は、折れるまで動物に使い回しているそうです。
(何事にも お金を極力使いたがらないパピオンは
 アルコール消毒すらしていないでしょう。せいぜい水洗い?
 水洗いすら、しているかはアヤシイです。)


一般人は注射針を入手できません。
注射自体、獣医師でないと、してはいけません。
(人間でも注射は医師でなければできません。)

パピオンが所持している注射針、薬剤は、かなり前に入手したもので、新たには入手していないそうです(だから折れるまで使い回す。)

入手先まではわからないそうです。
警察が捜査すれば、わかると思います。

警察は、どうかパピオンを捜査してくれないでしょうか。

パピオンでは、いままでずっと店主により、注射が行われてきました。
しかし、現行犯でないと、逮捕はできないでしょう。
所持だけでも、「注射はしていない」と言い張れば、
そこで終わりでしょう。
(注射針と、フィラリア薬剤所持で、逮捕はできないだろうか?)

パピオンの店主が、注射針と薬剤を入手したのは、かなり以前だそうです。
そして、かなり以前から 5000円で、フィラリア注射をしていたそうです。
その注射により、具合が悪くなり死んだ犬もいるそうです。
(因果関係の証明は難しいですが・・・)
注射をした行為自体で、逮捕になります。

パピオンは、獣医師法、獣医療法、薬事法 の三法 に
違反していると思います。

なぜ、こんな事をする店が、何十年も営業を
許されているのでしょうか。
管理の甘さに驚きしかありません。

そして、いまだに営業中です。


パピオンの店内。
(画像提供は、元従業員さん。2011~2013年撮影。)

2階。ローソン側から見える、窓からいつも吠えている犬たちは、これ。


せまいケージ(鳥かご?)に入れられている。
ほこりと汚れがこびりつき、とても汚い。
ケージの中にはトイレも設置されておらず、糞尿は垂れ流し。
糞尿の掃除も、すぐにはしないであろう事は容易に想像できます。

この犬は、このケージに入ったまま、衰弱して死んだそうです。


死んだ動物は、新聞紙にくるみ、可燃ゴミとして出します。
(この行為自体は、違法ではありませんが)
愛護センターへ出す動物の管理記録には、「衰弱死し、処分」とは書きません。
ですから、愛護センターへ問い合わせしても、
「衰弱して死んだ犬を、可燃ゴミとして届けた、という
 記録は提出されていないので、そんな事実はありません。」
と言うでしょう。
愛護センターへ出す記録は、デタラメを書いて通るものなのです。

私は、以前パピオンの苦情電話を愛護センター多摩支所にした時、
この動物の管理記録について聞いた事があります。
私「たとえば、パピオンの動物が病気等で死んだりして、
  それを「売れた」と記録したら、それで通ったりしませんか?」
愛護センター多摩支所「それはそーですねー」
と認めました。

元従業員さんからも、パピオンの管理記録は
まるっきりデタラメであると、聞きました。
予想を裏切らない、想像通りでした。

こんなに甘やかされていて、
悪徳劣悪ショップは、テキトーに好き放題やりたい放題ですね。


パピオンは不思議な構造をしていて、2階は床面が少ないのです。
2階の床(1階の天井)は、大きな穴になっていて、
2階から1階の水槽が上から見えるようになっています。

これは、2階からのぞいた、1階の水槽になります。


パピオンは登記簿謄本では、2階までになっています。
が、実際は4階まであります。
届け出がされていないのです。

届け出の後に、増築が行われてしまっているためです。
これも何か、法の抜け道になるの可能性があると思います。
今後のトラブルを避けるため、
正確な届け出をさせる必要が おおいにあると思います。


もうすでにいないのですが、ワシントン条約に違反する動物を
扱っていたそうです。
(おそらく正規の手続きを踏んでいない個体だと思われます。)

鳥 2012年 4月 撮影


猿 2011年 11月 撮影


店内の子猫

床面が尿で汚れているので、エサ皿に避難する子猫。
栄養状態が良くなく、目もおかしい。
動物病院での治療、投薬はせず、放置されている。


ケージまわりはホコリと汚れでドロドロ、
エサ皿、水皿も、洗ったことがあるのか?というくらい汚い。


本当に、地獄のような所だと思います。