http://ameblo.jp/poptail9/entry-11857375833.html
こちらもご覧ください。
パピオンはニュースで全国に流れたとおり、
5月20日まで業務停止です。
しかし、パピオンは普通に店を開け、営業しています。
パピオンの前を通りかかった方々は
「パピオン普通に営業してた!違反じゃないの!?」
と思うかもしれませんので、解説します。
4月21日に出た、業務停止命令の内容ですが、
平成27年4月21日から平成27年5月20日まで、哺乳類、鳥類、爬虫類の販売及び保管の業務の全部停止
に、なります。
つまり、逆に言うと、
哺乳類、鳥類、爬虫類の販売(及び保管)以外の物は、売ってよいのです。
↑ここに、魚は入っていませんので、魚は販売して良いのです。
(魚類は、動物取扱業登録が無くても販売出来るため、除外)
哺乳類、鳥類、爬虫類、を売ってはいけない、のです。
(あと、保管、というのはペットホテルの事だと思います)
ですので、普通に店を開けて、営業しているのです。
哺乳類・鳥類・爬虫類の販売はできませんが、それ以外のものは普通に販売できます。
「業務停止、になったら動物はどうなるの!?」
「無人の店内でみんな餓死するのでは!?」と
心配なさっている方がたくさんいらっしゃいますが
店自体は、通常営業していて、人は、います。
そもそもパピオンは店舗兼住宅なので、
人がいなくなる事はありません。
ご安心ください。
「業務停止命令」の内容の
「哺乳類、鳥類、爬虫類の販売及び保管の業務の全部停止」
の告知ですが、
これは表に出して、誰にでもわかるように掲示しなければならない、
という決まり、義務がありません。
店内にコソっと貼っていてもOKなのです。
パピオンは、客を店内にいれさせない店なので、わかりませんね!
まぁでも、みんな知ってると思いますが・・・
「パピオンの向かいには、鳥料理の店がありますよね」
と、よく言われるのですが、私はかなり何度もパピオンに行っていますが、その店の記憶がありません。 近隣には飲食店が全くないのです。
ストリートビューで見ると、確かに鳥料理の店が映っています。
これはデータが2010年のものです。
ストリートビューでも、反対側から見ると、鳥料理の店はありません。
これが、元鳥料理の店だったところです。看板も撤去されていたので、わかりませんでした。
パピオン店内の様子。
以前、犬や猫をいれていたケージに、鳥かご2つずつ入れています。
不思議な光景です・・・
東京都動物愛護相談センター多摩支所
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/douso/shisetsu/d_tama.html
監視第一係←ここがパピオンを担当しています。