自分が子供の頃と比べるとアスファルトとコンクリートばかりになってしまって地面や建物は日が落ちても熱を逃せず
気温が全然下がらなくなっている
湾岸エリアに高層建築が建つと海風が内陸に届かずより気温が上昇するとどこかで聞いた記憶がある
仕事帰り道を歩いていてもクラクラ 思考能力を奪うような暑さ
思考が鈍るととって代わり脳を支配するのは本能だ。
ムクムク湧き上がる狩猟本能⁈ (*_*)
水辺は住宅街よりはいくらか涼しいのでどうしても眠れない時に行くととても良い。
水辺に反射する光の1/f揺らぎ効果かどうかはわからないがそのうち眠くなる
ある日オールドのクレイジークローラーを手に入れた。
そしてそのオールドクレイジーを投げていると
誰かがデカイゴミか石を水に放り込むような音がした‼︎
けっこう川にゴミを投げ込む人というのはいるもので
何度かコラッ〜！とどなった事がある(´Д` )
しかし今回は少し違った。
ドッパーンと水面が割れた場所で今度は魚がジャンプ
合わせを入れると強烈なファイト！
なかなか寄って来ず 猛烈に抵抗する。
大型の雷魚かナマズでもかけたかと思い慎重にいなして行く。
実にパワフルに良く突っ込む
格闘の後上がってきたのは
鯛((((；ﾟДﾟ)))))))
ではなくて
エビを食っていたらしい！
けっこうデカイバスでした〜（≧∇≦）
それにしてもこんな投石のような激しいバイトは釣りしてて初めてでした〜！
これがオールドの魔力なのか
ルアーもクレージー バスの出方もクレージー コンクリートにガシガシオールドをあてまくる私もクレージー！
そしてタックルボックスの中もちょっとクレージーな匂いが(*_*)
なんで昔のヘドンはう○こ臭いのか（≧∇≦）
しかし物語はここで終わらない！
すき家の十字路で魂を夏の魔物に売り払った私は
こんなのや
という具合にどういうわけか好調でした(^-^)
他例年通り通常サイズも
少しだけ夏の花畑運河で良い魚を釣るコツがつかめてきたかもしれません。
仮説ですがこのパターンにはある降海型の生物の繁殖行動が絡んでいるのではないかとにらんでいます。
またこのへんは検証してみたいと思います。
それではまた(^-^)