LYSTAさんからの転載です。 | ねーねーのブログ

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我が家のしっぽ達を中心にしたブログです。

毎日圏内で保護活動等がんばって下さっているLYSTAさんからの転載記事です。

元はこちらです。
http://s.ameblo.jp/lystoanimals/entry-11424046977.html

住民の方専用となっていますが、
一人でも多くの署名が集まりますように。


以下転載文です。


福島第一原発の事故により避難を余儀なくさ れている皆様へ

警戒区域にのこされている被災ペットに ついての要請書署名提出に関するお願い

2011年3月11日に発生した東日本大震災によ り、被害を受けられた皆さまに、心よりお見 舞い申し上げます。 また、被災地に住む私自身、一日も早い復興 を祈っております。

このたび、「復興をめざす住民の会」(代表 ・佐藤晴美)は、環境省と福島県に対して、 東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う 警戒区域に残っているペットの救出と、主に 飼い主のわからない猫の繁殖を防ぐための不 妊手術を求めた要請書を作成し、賛同される 、避難を余儀なくされている住民の皆様の署 名を集めています。

対象は、警戒区域、及び警戒区域が解除され た、富岡、大熊、双葉、浪江、川内、楢葉、 小高から避難されている方です。

「ペットを助け出してほしい」「きちんとし た給餌給水をお願いしたい」「飼い主のわか らない猫が自宅周辺で自然繁殖しないように してほしい」などの思いを、今こそ環境省、 福島県に送りませんか。

ご賛同くださる方は次の方法でご協力お願い いたします。

尚、住民の方からの署名集めにも是非、ブロ グをみていただいている皆様のご協力をお願 いいたします。

《要請書の提出方法》

下記の要請書をコピー、あるいは印刷してご 利用ください。 こちらのリンクから、要請書をダウンロード することもできます。

警戒区域の被災ペットについての要請ダウンロードはこ

ちら

もしくは、セブンイレブンのコピー機にて、 ネットプリント、プリント予約番号J8RUCFF 4、暗証番号1199を入力していただきますと 、用紙をプリントアウトできます。

ご署名いただきましたら、メール、FAX、 郵送で①環境省と②福島県に送ってください 。

①環境省自然環境局総務課動物愛謹管理室 電話:03-3581-3.351(内線:6429) 電子メール: shizen-some@env.go.jp FAX:03-3508-9278

②福島県知事 知事直轄広報課 〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16 電話:024-521-7012 FAX:024-521-7901 メール koucho@pref.fukushima.lg.jp

お手数おかけしますが、原本は「復興をめざ す住民の会」事務局宛てに郵送して下さい。

〒970-0317福島県いわき市小名浜上神白字山 崎16-1いわき市上神白応急仮設住宅B1-3佐藤 巳幸

第一回目の期限は12月25日 、 第二回目の期限は1月15日 といたします。

可能な方は、急ぎ第一回目の期限に間に合わ せていただけますと嬉しいです。

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警戒区域の被災ペットについての要請

復興をめざす住民の会 代表 佐藤晴美

私たちの中には東京電力原発事故によって家 族も同然のペットを失った飼い主、いまだに ペットを保護できずにいる飼い主が大勢おり ます。ペットを死なせてしまったという激し い罪悪感にとらわれて食事も摂れず、うつ状 態になった人もいます。まだ保護できていな いペットを心配する余り体調を崩している人 も少なからずいます。かたや民間のボランテ ィア団体の救助によってペットとの再会を果 たした飼い主もいます。家族の手元に戻った 愛犬や愛猫は飼い主だけではなく、苦しい復 興の道のりを歩む私たち全員の希望となり癒 しとなっています。現在行政職員の皆さんに よる救助が行われている一方で民間団体の警 戒区域の立ち入りは認められていません。民 間団体の実績が目覚ましいのになぜなのでし ょうか。まだ残されている命があるなら一刻 も早く確実に救い出してほしい、保護が難し い場合はせめて餌や水を与えて命をつないで ほしいと思います。私たちは「動物の愛護及 び管理に関する法律」で飼い主の責務として 給餌給水を怠らないこと等守るべき事柄を、 東電事故のために実行できない状態におかれ ているのです。環境省の保護作業では給餌給 水はしないとのことですが、民間団体は救助 のほか給餌給水までしてくれます。その上、 警戒区域で新たに命が増えないように将来の 帰宅に備えて不妊手術まで手がけてくれてお ります。こうした実りある活動をしてくださ っているにも関わらず、警察に尋問されるな ど大変なご苦労があります。また慌ただしい 給餌(おもに置き餌)によって野生動物が寄 ってきて私たちの家屋が荒らされるのも困り ます。民間団体に立ち入り許可を下し行政が 管理することで適切な給餌給水が初めて可能 になると思います。環境整備のためにも民間 団体を公に認め、管理された適切な給餌給水 (置き餌を含む)をさせることが大事だと思 います。 こうしたことから私たちは以下の3項目を強 く要請いたします。

1)2011年末の民間団体による保 護活動の再開と継続 2)被災ペット救出のために民間団体 の公益立ち入りを許可する 3)TNRの実施。飼主がわからない 猫が繁殖し、住民帰宅時に周辺環境が 損なわれていることがないように、捕 獲し不妊手術をしたうえで元の場所に 戻す

※この要請文に賛同していただける方はこち らに署名して下さい 名前

住所 (震災前の住所)

住所 (仮設など現在のお住まい)

提出期限と方法 第一回期限として、年内1 2月25日までに、お手数ですが、下記収集 先まで、必ず郵送にてお願い致します。

〒970-0317福島県いわき市小名浜上神白字山 崎16-1いわき市上神白応急仮設住宅B1-3 佐 藤巳幸 FAX0246-34-6401