いつまでも“自信”が持てない人の口癖とは? | 「パートナーシップを科学する」劒持秀樹オフィシャルブログ

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前回は、“本気”の“覚悟”を持っていない人には、お金が廻ってこないよ~!というお話をしました☆


さて、今日は“自信”についてお伝えしようと思います。

このテーマはメッチャ深いので、その気になれば10万文字くらい書けてしまうのですが・・・

今回は一言でぶった斬りますね(^○^)


ズバリ!

この言葉をあなたの辞書から消し去れば、“自信”のある人の仲間入りができるよ☆

という内容です!


ただ、その前に・・・

僕がクライアントさんにお伝えしている「“自信”を取り戻すプロセス」について、ちょっとだけ説明しておきたいと思います。


僕の提供している“プレゼンスアップ・プログラム”というグループセッションでは、パートナーシップのステージをセルフ・ライフ・ビジネスの3つに分け、それぞれのステージにおいてしっかりと繋がりを創っていくことをサポートしています。

セルフパートナーシップのステージにおける最大の目的は、「自分そのものを肯定し、自分の価値を自分で認め、それを言語化する」ということです。


自分の生き方・在り方を、自分のココロに刻み込み、腑に落としていく作業を行っていくわけです。

その結果、他者に頼ってしまう依存的な状態から抜け出すことができ、自分が自分であることに絶対的な“自信”が生まれるのです(^^)


ちなみに、セッションではカラダとココロと魂を融合させる体感セッション(何をするかは参加してのお楽しみ☆)を含め、こんな内容をレクチャーしています。

◆セッション内容
・人生が停滞する代表的行動パターンとは?
・行動を阻む原因となる感情の鍵とは?
・成長の幅を狭めてしまう思い込みの枠とは?
・永続的な成果を生み出す行動習慣の作り方とは?
・人生の質を高める決断力の磨き方とは?
・不幸を生み出すビジョン設定と豊かさにつながるビジョン設定の違いとは?
・存在感の方程式とは?
・シャドウとペルソナとは?
・自分の構築要素を因数分解する
・ライフラインによる過去の読み解き
・人生のターニングポイントの発見とその活かし方
・人生の目的(使命)の言語化
・アイデンティティを高めるための価値観の深堀り
・信念の源泉を探る
・憧れの存在(モデリング対象)の模索とその理由の発見
・未来視点からの過去と現在の統合
・ピークパフォーマンスの再現法を身につける
・最高の人格への統合
・人を動かす影響力を身につける
・肩書きとキャッチフレーズの構築
・ストーリー型プロフィールを作る
・心を掴む自己紹介の構築法とは?
・マイプレゼンス発見と行動宣言
などなど


集まった方々の状況と本気度によって、この内容はどんどん変化します(笑)

その時その時で、「こんなことをやっていくと“自信”に繋がる!」と僕が感じるものを、リアルタイムにお届けしています。


長々と説明しましたが、これらは「どうすれば“自信”がつくのか?」という方向からのアプローチです。

でも、なかには、これらをやり尽しても、“自信”が感じられないという人が稀にいらっしゃいます。

そういう人は、“自信”を失う行動や心構えが染み付いてしまっています。

つまり、アクセルと同時にブレーキを踏み続けているような状態なんですね(^▽^;)


そのブレーキのひとつが・・・

「すぐに『すみません』と謝る」

というものです。


そうなのです!!

あなたの“自信”を失わせている原因のひとつは、こんなカンタンな無意識の口癖にあったのです!!

この口癖、たいていは親によってあなたの脳みそに刻み込まれます。

よく「すみません」と言ってしまう人は、親がいつも謝っているのを見て、マネをしているのです。


では、なぜ「すみません」が口癖の人は、“自信”が持てないのでしょうか?

それは、親が謝る場面とはどんな状況なのかを考えると、おのずと答えが出てきます。

あなたの記憶の奥底に眠っている「親が謝っている姿を見た瞬間」は、どんな時でしたか?

そうです!

あなたがまだ好奇心に溢れた子供だった頃、「ココロのままに行動したことを否定された時」なのです。


実は先日、電車に乗っていて、こんなことがありました。

30代前半くらいのお父さんと、同じくらいの年齢のお母さん(妊婦さんでした☆)に連れられた3歳くらいの女の子が、僕のパートナーのおなかを見て「ねえねえ!赤ちゃんがいるよ☆」とお母さんに満面の笑みで報告したのです。

僕はその子に対して、「そうだよ☆女の子だよ(^○^)」と話しかけていたのですが、お母さんはムッスリしながら「すみません」と言ったきり、まったく相手をしないのです。

お父さんも、「余計なことを言うんじゃない」といった顔で、彼女を睨みつけていました。

その子は、「自分がしたことでお父さんとお母さんを怒らせてしまった(>_<;)」と感じたのでしょう。

とても悲しそうな顔をしながら、ずっとうつむいていました・・・


また、ホテルのラウンジで、クライアントにセッションを提供していた時にも、似たようなことがありました。

まだ生まれて半年くらいの男の赤ちゃんを連れたママさんが、隣の席で打合せをしていました。

僕がふとそちらに顔を向けると、赤ちゃんが「ニッコ~(^○^)」と笑いかけてくれたのです!

僕も思いっきり「ニッコ~(^○^)」と笑いかけていたら、そのママさんもバッサリ!!

「すみません」の一言で、切り捨ててしまったのです(>_<;)


大人の立場としては、「周りに迷惑をかけたくない」という思惑があるのでしょう。

「小さい時のことなんて、覚えているはずがない」とも思うのでしょう。

しかし、「自分自身の行動や存在を否定された」という、強いマイナスの感情は、ココロに深く刻まれ、あなたのセルフイメージの形成に大きな影響を与えるのです。

そして、いつの間にか親の口癖が感染して、気がつけば「すみません」を連発している自分になっていきます。

この状態では、「自分の存在自体が迷惑をかけている」と無意識で感じています。

“自信”なんか、持てるはずがないのです・・・


いかがでしょうか?「自分に“自信”がない(>_<;)」と感じているあなた!

今日から、いや、今すぐに!!!
「すみません」を封印してみてください☆


そうです!

謝らなくていいのです(笑)


特に女性!!

の中でも

妊婦さんや子育て中の女性!!!


謝らなくていいのです(笑)


ちなみに、イルカさんは、人間を次のように順序づけているそうです


妊婦(胎児)>子供>女性>男性

妊婦さんや胎児が大好きなんですね♡


また、以前に葉山のイベントでご一緒させていただいた、胎内記憶で有名な池川明先生も、こんなことをおっしゃっていました。

「赤ちゃんにとってね、お母さんは絶対的な存在なんですね☆で、お父さんっていうのは、『お母さんとなんだか仲が良い人』くらいにしか認識していないんですよ(笑)」


もう一度言いますね!!

女性は存在そのものが神秘です(^^)

つまり、神が秘められています☆


だから・・・

謝らなくていいのです(笑)

神様が謝っているシーンなんて、見たことないでしょ?

あ!
だからと言って、暴言だけ吐き続けるとか、自分を正当化するとか、そんなことをオススメしているわけではないですよ(^▽^;)


“自信”が溢れ、人間関係も円滑にしていくための、カンタンなコツを紹介していきますね!


困り顔で「すいません」のかわりに、笑顔で「ありがとう」と言う。

ただこれだけでOK!!


他にも色々あるので、“自信”がない状態から脱却したい方はイベントやグループセッションにお越しくださいね☆

あなたの“自信”を失わせている原因を見つけて、それをひっくり返すレシピを一緒に創り出しますよ(^^)