いわゆる“子宮女子”と共存する付き合い方・その1 | 「パートナーシップを科学する」劒持秀樹オフィシャルブログ

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前回の投稿では、「自信をもてない人の口癖」として、「すいません」が多いということを指摘しました☆

これ、けっこう気がつかないうちに、使ってしまっているんですよね~(^▽^;)

実はこの口癖が抜けないと、お金を受け取ることも難しくなっていきます。

仕事をして(商品・サービスを提供して)、価値を感じていただき、お金を受け取る。

この当たり前の循環において、「すいません」を挟んでしまうと、滞りが起きるのです(>_<;)

仕事をいただく時に「すいません」が挟まると・・・

「仕事振ってもらっちゃって、すいません(^▽^;)」
「別にムリしてあげてるわけじゃないし、そんなに遠慮されるのはメンドくさいな~」

こんな風に思われ、次から別の人が候補にあがることでしょう。

お金をいただく時に「すいません」が挟まると・・・

「自分の仕事にこんなにも払ってもらっちゃって、すいません(^▽^;)」
「え~??もしかして、この人の仕事、クオリティ低いのかな?それを自覚して、そのうえでお金を受け取るなんて、むしろ失礼じゃね??」

こんな風に思われ、次から値下げを切り出されることでしょう。

というわけで、こういった場面では「ありがとう(^○^)」に変えていきましょうね!とお伝えしました。


この法則は、ビジネスだけでなく、男女間のパートナーシップにおいても有効です。

よくあるパターンですが、男性が何かをしてもらって、「いつも悪いね」と労うと、女性としては「そう思っているなら、自分で何とかしてみたら??」となりがちです。

だから、ここでも「いつもありがとう☆」に変えていくことで、「やってあげてよかった(^^)」と思ってもらえるわけですね。

しかし、男女間の循環というのは、「ありがとう」だけで全てが廻るわけではありません(笑)

特に、子宮の声に目覚めた女性を相手にする場合、「ありがとう」を伝える場面そのものが存在しない、という状況が起こりえます。


たとえば、僕のパートナー・奈央ちゃんの場合・・・

1年以上、傷ついた自分を癒すため、自分に正直に生きた結果、家事を全面放棄するという選択をしました。

その結果、生活のあらゆる場面で「ありがとう」と伝えられる機会が激減したのです(^▽^;)


はい、そうです。

子宮の声とか、魂の声とか、言い方は色々ですが、時に傍若無人とも思える振る舞いを始めた女性と、愛やお金の循環を生み出すには、ちょっとしたコツがいるのです☆

このあたりは、今月に“岡田”と一緒に開催するたまこと岡田×劒持ひでちゃん【グループセッション】で詳しくお伝えします(^^)


このグループセッションでは、子宮に正直に生きたい女性に対しては「自分自身の乗りこなし方」を、そんな女性がパートナーという男性には「子宮女子の乗りこなし方」を、それぞれの方の実情にあわせて創り出していく予定です。

ただお話を聞いて情報をインプットするだけでなく、体感とアウトプットを通して、自分たちにとって最適・有効で、再現性のあるものをお持ち帰りいただけますので、楽しみにしていてくださいね☆

パートナーが思ったように変化してくれない
お金の循環が生まれない
女性性の開花がうまくいかない(オーガズムやセックス)
自己開示しているのに共感が得られなくてもどかしい
人に対する嫉妬心や自信のなさがいつまでも拭えない


こんなことにお悩みの女性(もしくは、そんな女性をパートナーにお持ちの男性)に対して、「“あなた”というたったひとりの女性を活かす『生き方のレシピ』」を一緒に創り出しますよ(^^)

今のところ、こんなことをお伝えしようかな~?
と考えていますが・・・

・パートナーを破壊できる声の出し方&言葉の選び方
・再生に繋がるケンカのやり方
・お金の循環を生み出す気持ちの持ち方
・女性性開花を阻む心理的ブロックの外し方
・ 他者の共感を生む自己開示3つのポイント(コモンエネミー・谷の法則・自己破壊)
など

こればっかりは、“岡田”と会場にお越しくださる皆様とのまぐあい次第なので、全然変わるかもしれません(笑)

ていうか、ほとんど変わるんじゃないかな(^▽^;)


さて、このグループセッションの中でも解説しますが、今日の投稿では、普段なかなか語られることのない、男性側からの視点で、「子宮女子の乗りこなし方」について、男性に向けてお話してみたいと思います(^^)


あなたも感じているかもしれませんが、巷に溢れる情報のほとんどが女性側から語られているんですよね。

時に、丁寧な解説がされていることもありますが、多くの場合「わたし(子宮女子)のことは、こう扱え!」って感じで情報が偏り、男性としてはいまいち理解できない内容が多いようです。

僕が奈央ちゃんとやってきたトークLIVEでは、このあたりを男性視点で解説し直してきたことで、女性だけでなく、男性側からも「わかりやすかった!」と言っていただけていました。

今日は、そんな中から「まずはコレを意識してほしい!」というコツをご紹介します。


それは・・・

「負けること」

これです(^○^)


女性という存在に対して、それがどんなに理不尽であったとしても、全面降伏してしまうのです。


奈央「家事をやりたくないよ~(>_<;)」

僕「少しはやれよ!!動くことも大事なんだよ?そうじゃないと、ココロだって塞いでいくんだから・・・」

奈央「なんでそんな風に責めるの??ヒデちゃんは黙って『そうなんだね』って言ってくれればいいのっ(>_<;)」

こんなやり取りを何度も繰り返しましたが、ハッキリ言って、ムダ以外の何者でもありませんでした(^▽^;)

そこで、とっても合理的で損やムダが大嫌いな僕は、色々と分析したわけです。

女性が笑顔でいるために、本来の価値を発揮して生きるために、何が必要なのか?


答えはカンタンでした。

「時が満ちるまで待つ!そして、その時が来るまで、ひたすら逆らわない☆」

れしかなかったのです。

津波で生き残るための秘訣「浮いて待て」みたいな感じです(^^)


女性には生理がありますよね?

つまり、自然のリズムと共に生活をしています。

もっと言うと、女性はこの自然のリズムに抗うことなく、波に乗って生きることで、本来のチカラを最大限発揮できるようになります。

だから、その時が来るのを、ただ一緒に待ってあげればいいのです。


奈央ちゃんの場合、「仕事したくないリズム」が定期的にやってきます。

その時に、やるメリット・やらないデメリットなどを並べ立てて論破しても、ろくなものが生まれないうえに、ガンガン攻撃されるようになるだけです。

しばらく放っとけば、そのうちガバッとベッドから起き出して、20時間くらい一気に仕事を始めたりします(笑)


こうした分析結果に基づき、僕は常に彼女の言うことに、つまり自然の波に逆らわず、ただ乗っかることにしました。

どんなにムチャクチャなことを言い出したとしても、自分の主張と違っていたとしても、チカラを抜いて、ただ波に流されるかのようにたゆたうのです。

そうです。

自然と闘っても、絶対負けちゃいますよね?

津波や噴火や竜巻に、どんなに正論で立ち向かっても、吹っ飛ばされておしまいじゃないですか(^▽^;)

だから、最初から負けてしまえばいいんです。

勝てると思って、女性=自然をコントロールしようとするから、後々イタイ目にあうわけです。


さあ、子宮女子を相手に、キリキリ舞いしている男性諸君☆

今日から抵抗はやめちゃいましょう!!

あ!ちなみに、「無視する」というのも、実は抵抗のひとつです。


子宮女子と共存するための合い言葉は・・・

「君の言う通り!」&「それ、いいね☆」

これです(笑)


女子「◯◯したい!」
男子「君の言う通りにしよう☆」


女子「◯◯したくない(>_<;)」
男子「君の言う通りにしよう☆」


女子「あんたは◯◯なのよっ!!」
男子「君の言う通りだね」


女子「あなた以外の男性とも子供を産んでみたいの♪」
男子「それ、いいね☆」


女子「あなたはそんな会社にいるべきじゃないと思うの!やめちゃいなよ!」
男子「それ、いいね☆」

こんな感じです(^○^)


ちなみに、子宮女子は「口にしたことをものの数秒で180度変える」という特徴もお持ちです。


奈央「あれ食べたい!(2秒後に)やっぱこれ食べたい(^○^)(3秒後に)やっぱ食べない(笑)」

だから、その度に「それ、いいね☆」で乗っかっていきましょう(笑)

これ、しばらく続けると、なんだか楽しくなってきますよ☆

お試しくださいませ(^○^)