記事タイトルにあるDOTMとは、映画版TF3作目の副題「ダークサイド・ムーン」
原題:DARK OF THE MOONの頭文字をとったもの。
もちろん今回の記事テーマ「ディープサイド・モデル」はそこからパクリました(^^ゞ
ちなみに、ほかのテーマも・・・・
■ムービーメカ ライジング
■ガレージキット/プラモの覚醒
■ガーディアンズ・オブ・コレクション
と、オイラの好きな映画名をもじったものだったりしますw
一番多いネタはTFディープサイド・モデルで、中でもオプティマスには拘ってまして。
25万円もするプライム1スタジオ製のスタチューも迷わず手を加えちゃってます
ベースの塗装はそのまま生かして、量産品では不可能な微細な傷や汚れを追加。
頭部は目の周りを削り落して眼球や上下のまぶた、こめかみ?の土台も作り直して
オートボット総司令官、プライムらしい毅然とした表情を再現しました
胸部ガラスの枠はフラットシルバーだったのをメッキ調に、寸足らず&おもちゃっぽい
ワイパーは1/18スケールのモデルカー用を流用加工して差し替えてます。
ウェザリングにより金属感が増し、劇中のリアルな雰囲気に近付いて大満足
エナジーソードやアックスも製品は半透明のくすんだオレンジだったのでリペイント、
塗装でここまで熱を帯びてる感じにしちゃうモデラーさんってスゲエ (°∀°)b
※このオプティマス改修はガレージキット製作代行社・住田氏の手によるもの
プライム1スタジオの社長様からも「アックスのペイントが迫力あって良いですね!
是非今後の参考にしたいので実物を見てみたいです」とのお言葉を頂戴しました。
ほかにもまだ手を加えたい部分があるので、今後も改修を続けていく予定です。
やっぱ旧三部作のオプティマス最高