ヨガ講師仲間のＨちゃん。
「妊活している人がいるので子授かり待ちサポートヨーガを紹介しました」
あぐり寺に集まって、お地蔵さま彫り彫りをする直前にＨちゃんと、
できたてホヤホヤの「子授かり待ちヨガ」のチラシを手にしたまま、紹介してくれた話をしていました。
「お役に立てるといいな❤」
そう思いながら、数分後。
さて彫り彫りしますか～なんて言ってたら私の携帯が鳴りました。
「お友達から紹介してもらって…サポートヨーガのレッスンをお願いしたいのですが…」
「今、目の前にＨちゃんいます！たった今、お話しを聞いていたところです！」
こういう感謝と感動のご縁が子授かり待ちヨガには、とても多いのです。
誰かが誰かを「愛そのもので寄り添い想う・祈る」
そこからあたたかいものが循環して、ま～るい輪が大きく広がっていくんだね♡
毎回素晴らしいなぁ、と思います。
お宅に伺って、陽の光が柔らかく射しこむ和室でスタート。
・今、体はどんな感じですか？
ゆったりとやわらかくなった感じ
・今、気分はどうですか？
おだやかな優しい気持ちになりました
・今の自分に声をかけてあげるとしたら？
あまり考え過ぎないようにしよう
・今日参加して感じたこと、なんでもいいので聞かせて
子宮が温まる感じが実感できて良かったです。
子供を望む気持ちがわがままではないと思えるようになりました
(Ａ・Sさん)
冷え性で足元が冷たい
お風呂でもあまり汗が出ない
私も経験があります
靴下を何枚も重ねばきして、
半身浴を１時間以上していたことも！
子授かり待ちヨガは
激しい動きをしなくても
お腹がじんわりあったかくなります
「子宮や卵巣辺りがあったかい！」
日常では気にすることが少ないけれど、それを実感したときって…
優しい気持ちになったり
柔らかさを感じたり
穏やかな自分がいたり
肩の力が抜けてくるね。
子供が欲しくて治療をステップアップしていくと、一生懸命情報を集めて、良いと言われるもの、言われたことを試します。
治療費に加え、その他の出費もビックリするほど多くなります。
病院のタイミングに合わせるので働き方も変化せざるを得ないこともあります。
社員→パートへ、休みすぎると退職することも！
考えることがいっぱい。
毎日の生活
予定のつかない自分
夫婦の在り方
治療中心やタイミングを見計らう生活が続くと、次第に「子供が欲しい」と思うことは、自分のわがままなのではないか？と思うように。
不安と戸惑いが心の大半を占めてしまう。
頭と体と心が硬く冷えてきちゃう。
サポートヨガでは何気ない会話も大切にしてます。
毎日感じてることをお互い話しながら、私の体験談も加えたりして。
時々、考えるのをちょっとだけ休む。
普段やらないことを日常にいれてみる。
そして、自分が楽しいなって思えることを罪悪感なくやってみよう
これから新しい命を迎える自分のことを、もう少し大切に尊重してあげるとより良い変化が訪れるかも(^-^)/
真っ直ぐな目をしているAさん、
自分は何をしているのが楽しいか？
２人であれこれ思い巡らすのが楽しかったですね❤
優しくてあったかいひとときをありがとうございました♡
レッスンをしたみなさんの声や私の経験から、
将来子供が欲しいと思っている人や婦人科系疾患が気になっている人は、
自分を大切にする時間を設けるのに「まだ早い」はない気がしています。
早めに病院で診察を受けた後、「子授かり待ちヨガ」で、頭と心と体を繋ぐやわらかいひとときを作ってみませんか？
ご自宅や自宅近くの公共施設で行うプライベートレッスンと、
宮城県大郷町のあぐり寺でレッスンしています。
詳しくは９月レッスンスケジュールをご覧ください
http://ameblo.jp/prthvii-yoga/entry-12199082012.html
子授かり待ちサポートヨーガ関連記事↓
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不妊・ベビ待ち・子授かり待ちの人へ
「一緒に畑作業しよう♪」
http://s.ameblo.jp/prthvii-yoga/entry-12148802168.html
sakamayuhe4449☆gmail.com
(☆を@マークに変えて送信してください)
09095362522
坂本真由美
