http://ameblo.jp/prthvii-yoga/entry-12242323554.html
の続き…
導かれるままヨガに通いだした頃
たくさんの重いものを自分で作り、
背負ってきたものが
レッスンを受けてる間に
まるで温泉の間けつ泉のように
噴き出してくる！！
(立ち入り禁止の看板だよ：笑)
くしゃみ・咳・鼻水・涙・全身じんましん
浄化作用はしばらく続いて
何度となく「もうヨガはやめようかな？」
と思ったことか！
(根性無しって自分を責めたりもして(^_^;)
やっと収まった頃
(週１レッスンで３ヶ月くらいかかった)
呼吸がしやすくなって
体を動かすのが楽しくなって
ヨガの日が楽しみになってきたら…。
あちこちの痛みがひいて
接骨院から足が遠退いていました～！！
なにより
自宅と職場と通院のトライアングルしか
行動してなかった私が
わざわざ電車に乗り、
ヨガ仲間とヨガしたりお話をする！
これが効きました！！
心に固く、しっかりカギをかけていたものが
扉を開きゆっくりと外に出てきて
新鮮な空気を吸い込んでいる感覚
身体にもエネルギーが
舞い込んできたみたい
ヨガするのが楽になって
楽しくなってきたその頃
先生から
「ヨガの講師養成講座を受けて
一緒に講師として活動しませんか？」
とのお誘いが！！
( ;ﾟ─ﾟ)ｺﾞｸﾘ
先生、本気で言っているのだろうか？
でも、冗談言ってる風には思えない
耳を疑いました
まだ、ヨガを知ってから半年くらい
やっと、
呼吸が苦にならなくなってきた程度
まだ、身体はギクシャクしているのに…
「あの～、私、
カラダが硬いの、先生が
一番よく知っています、
よね？」
「大丈夫、大丈夫、
ぷりちゃんは、
素敵な先生になれると
思ってるの！」
えーっ！(;´Д`)ノ
なんでそんなに
ハッキリ断言するの～～～？？？
その時はお返事を
待ってもらったような気がします
（そこからは濃密な日々が始まり、
この辺りの記憶が曖昧）
なんの根拠もなく、
ちっとも自信がなかったけど
養成講座を受講することにしました
私はなぜ、志もなく、
講師になりたい目標があった訳でもなく、
究極に身体が硬いのに受講を決めたのか？
今、ふり返ってみると…
大好きな先生からお誘いがあったこと
養成メンバーが大好きな
ヨガ仲間だったこと
なにより
私という人間を
認めてくれたのかも！
これが大きな原動力になっていました
何をやってもうまくいかず
（と思い込んでいた）
思っていることを理解されなくて
（途中であきらめる）
自己否定でいっぱいな毎日
（うつむき加減な姿勢）
小さく息をしながら過ごしていた
その私でも「大丈夫」と思ってくれる人がいる
やってみよう…
不妊治療を除いて
数年ぶりに自発的に
何かをしようと思った瞬間でした！
体が硬くてもヨガ講師になれる？？？
その②に続く…