寄り添うけど仲良しではニャイ & 親とわたしと弟 | 猫と歩く道

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長毛長足マンチカン姉猫『ジャム』と
一歳半違いの短毛短足、異母弟『アルム』
2017.6から手作りご飯を始めたました♪
親バカ過保護ママが『肝っ玉猫母ちゃん』を目指す過程で
健康の学びを経て
”心”の学びを掘り下げています

 猫ブログ 猫 マンション飼いへ
 
人は癖の塊です(笑)
 
もちろん
自己分析や自己理解をする時にも
癖があります
 
変わってきたなぁと
変化した現在の自分を
認める時にも
癖はあります
 
まだ見ぬ、未来「以外」の
現在 や 過去の 
自分への評価がとにかく低い…のが
私の癖です泣
 
 
変わってきたなぁと思う時なんて特に
変わる「前」の過去の自分が
どれだけダメ人間だったか、の反省が
止まりませんでした(笑)
 
 
それもね、
ゆる~く は、
なっているけど
 
過去の自分へのダメ出しって
今を肯定する時にやりがち。
 
 
過去へのダメ出し しなくてイイ、っていう癖
つけよぅ笑
 
 
 
(猫ブログはもう少し後半です)
 
 
   クローバー
 
 
 
「親を説得しないといけなかった」
 
 
自分のお金だけでは足りないものについては
諦めて
 
どうにかなりそうなら
諦めたふりして嘘ついて
イイコに従ってるフリをしていた
 
 
今更 思う、
親を説得する必要ってあったのか?
 
 
話し合って色んな角度で意見を言い合うのは
大切だけれど
 
ある程度の年齢になったら
 
親を説得する必要は無い、と年齢を経て、分かる
 
 
同じ人生を歩むわけではないのだから
 
 
 
  クローバー
 
 
もぅ大分昔に
親離れをしたつもりでも
 
そんな親と自分との関係性が
自分の中に存在していることを知る
 
 
自分の中に親のような存在がいて
 
自分で自分を説得出来ないと
 
自分で自分に嘘をついたり
なかったことにして蓋をしたりする
前へ進めない 進まない
 
 
子供時代の自分に
ダメ出しをしている限り
 
そうしているのは
自分の中にいる、
かつての自分から見た「親」、
のような存在であるわけだから
 
 
本当の意味の
親離れ、はしてない
 
 
そんなあなたの両親にもそれぞれ
無意識に 更にその両親が住んでいて
本当は今も
苦しんでいるのかもしれない
 
 
人間ほど
いつまでも親と関係を継続させている動物は
いない
 
 


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



ここから猫ブログ猫黒猫ですガーベラ
 

本日は
ジャムアルムの紹介、をしながら
最近のふたりの様子の記録を飛び出すハート
 
 
  クローバー
   

我が家の

姉弟猫は

年齢が1歳半離れています

 

猫父が同じです

(異母姉弟、です)

 

「おこげ」というお名前の、

見た目はアルムんに似た、

お焦げ色の(茶色)短足マンチカンが

猫お父さんです

 

 

ジャム姐たんは

猫母にソックリなので

 

ジャムアルムは似ていません

 

 

アルムんの猫母は

黒猫さん

 

 

ですから

ジャムアルムが揃って

グレー系の色であることは

ホント偶然ですね^^

 

 

↑白黒写真に見えるけど

 カラー写真ですウインクふふ音譜

 

 

時々こんな風に寄り添っていますが

仲良し、とは…言えニャイです…泣

 

 

  クローバー

 

 

ふたりとも

とっても甘えん坊しゃんですが

甘え方が全然違います

 

 

ジャムたんは

ゆる~くずっとママのそばに居たい

 

 

アルムんは

べ~ったりくっついた後は

ひとりで爆睡したい笑

 

 

 

お休み明けの出勤日

ジャムたんの後追いがすごいのは

今も変わりません飛び出すハート

 

 

 

アルムんは

朝ごはん後の爆睡タイムに入っていたので

全然追いかけて来なかった…(笑)

 

といっても、眠くなった時に

ママを独占出来そうだと

抱っこをせがんできますけどね飛び出すハート

 

 

どのお家のニャンズもそうでしょうけれども

ジャムアルムも

「ママを独占」出来るかどうかは重要ドキドキ

 

 

 

 クローバー

 

 

 

さてさて

このところの連休において

べったりと

ジャムアルムと過ごせる日が

あったのだけれども

 

やっぱり

日中はほぼお昼寝しておりましたぐぅぐぅ

 

 

 

・食べる

・寝る

・甘える

・遊ぶ

・トイレする

 

 

これらに加えて

お風呂に入るのも

好きだったら

ママと同じかもね笑

 

 

 

ジャムは

換毛がすっかり落ち着いているので

この時期

とっても体調が良いです

 

 

アルムんは
まだ少し換毛があるので…
ケロリンが昨日の朝もありました
 
 
 
仲良しではないとはいえ
お互いの体調があまりすぐれない時は
思いやっているのが分かります
 
 
ちょっかい出し合っては
小競り合いしているような時は
元気な証拠と言えますねニコニコ
 

 

 

 

とにかく…
 
仲良しなのかそうでもないのかは
本当に分かりにくい、姉弟です笑笑ふふ
 
 
 
 
 
 クローバー
 
 
 
ジャムアルムと暮らして10年が過ぎ
 
「親は子供の
 どちらかだけ特別に可愛い、
 どちらかだけ特別に愛している、
 ということは無い」
 
な~んていう考えが
突然、降ってきました
 
 
そして
子供時代の私は
「お母さんのような姉」という立場で居ることで
親側に寄り
弟と同じ、子供側に居ないようにして
弟と比べられる立場を避けていた事に 気付きました
 
鳥の巣で 小鳥が口を開けて並んで居るような時に
親鳥から無視されるのが怖かったから
餌を運んで貰えなくて傷つくのが嫌だったから
(実際そういうことは無いのだけども)
 
自分が小鳥のうちから
セッセと 弟鳥に餌を取ってくるような姉鳥でした
 
弟が産まれた時(4歳下)
小さくてふわふわでニコニコのまぁるい物体が
圧倒的に 可愛く、愛おしかったのを覚えています
 
とてもとても
「私も可愛いでしょ、私も愛して欲しいの」なんて
思えなかったし言えなかった
そのくらい、圧倒的に。

注意)今ただの?おじさんね(笑)
 
親側でいよう、とか、姉というより母親っぽくいよう、
自分で判断して自分で選択して自分で進んで
そのことが自分にとってよりより道と信じて
今の自分を作り上げたに過ぎない
 
確かにそんな私の選択に乗っかった両親も
共犯?な気がするけど
あくまで乗っかっただけ 強制はされていないもの
 
 
子供を持たなかった私だけれど
ジャムアルムとの縁を
しっかり手繰り寄せて
 
「親は子供の
 どちらかだけ特別に可愛い、
 どちらかだけ特別に愛している、
 ということは無い」
 
と、唐突に 今 腑に落としています
 
 
そうしたら何だか
両親との関係や距離感
弟とのそれらも
自然に変わってきている気がするこの頃です
 
親側もやめて
子供側もやめて
「わたし」という場所に居て
接してる感覚です
 
 
こんな事書いているおばちゃん=私 の年齢を
ズバリとは
あえて書かないけど(笑) 
 
 
そういうことは
その年令まで知らなかったから恥ずかしいとか
いくつになったから知っていなければならないとか
いうことは、全くなくて。
 
いくつになっても、
気が付きたかったらちゃんと気付けるものだし
気が付きたくなった時にそうなればイイだけのこと。
 
そんな風に思っています
 
 
同じような思いのどこかで留まっている、

何かのご縁でこのブログを読んで下さっている、

猫好きなあなたへ

 

 
 
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