「小児がん患者のための復学支援を考える」勉強会を開催します | ぷくぷくさんが来たよ!

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特定非営利活動法人 ぷくぷくばるーんのつれづれ日記です。愛知県内の小児病棟の子ども達やご家族に笑顔を届ける、遊びのボランティア団体です。

「楽しい!」「ドキドキ!」「できた!」
こんな子どもらしい感覚を大切にしています。

このチラシにある詩、

ある名古屋の女の子が亡くなる前日に書いたものです。

  

彼女は病気が再発したとき、

治療より学校へいくことを選びました。

  

亡くなる前日まで学校に行き、友達と遊び、

そして旅立っていきました。

  

当日は、ご両親も会場に来てくださいます。

  

子どもにとって、学校はかけがえのないもの。

  

病気だからなんて本当は関係ないのに、

今の日本の教育はなかなか病気の子にとって厳しい。

  

私(大竹)の息子の話も含め、そんなお話しも出るかと思います。

オンライン配信もありますので、是非お時間がある方はご参加ください!

  

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20日(土)、

小児がん中央機関 普及啓発・情報提供事業「小児がん患者のための復学支援を考える」勉強会を開催します。

  

今回は、名古屋駅前TKPカンファレンスセンターのリアル会場で開催しますが、

同時オンライン配信もあります。

  

私(大竹)は第一部の発表と、

第二部のパネルディスカッションに登壇します。

  

小児がんのこどもたちにとって、「学校」や「友達」って、生きる力。

  

病気がマイナスの時間になってしまわないために、しっかり考えてみたいと思います。

  

医療関係、教育関係の方はもちろんですが、色々な立場の方にも参加して欲しい!

  

是非お知り合いにも、ご紹介ください。

  

日時:1月20日(土)14時~16時半

会場:名古屋駅前カンファレンスセンター / WEB配信

金額:無料