皆様 こんにちは。ラ・ジュネス山手倶楽部 山下小百合です。
昨日ブログネタになる出来事が2つ有りました(笑)
1つめは、エクスマセミナーでの出来事。
私がきっかけでセミナーに参加した方が
エクスマの講師陣から
小百合さん?
「小百合さんみたいになろうとしてもダメだよ。」
「あの人は化け物 影響力が凄すぎ!」
伝説その① 化け物レベルの影響力
私は化けもの…>_<…??
私の影響力がそこまで有るとは?自覚をしていませんが、化け物レベルで影響力を持つ方法を今日はお伝えしますね(^^♪
伝説その② 振り回さわされない方法
次は、取引メーカーさんから相談です
この商品の、このサイズを廃盤したいのですが・・・・・。
山下先生の意見をお聞かせください。
この2つの問題には実は共通点があります。
それは? 「軸」
人の意見に振り回されないようにしないと、不幸になるよ
Byさゆり語録
(私のTwitterページ)
女性経営者は特に、
人の言いなり、(メーカーやお客様)にNO!!!を言えない方が多すぎます。
自分の考えを出さず、自分が他人に合わせれば上手く行く、
人の言うことを聞く事が<素直>だと勘違いしている方が多いようですが。
仕事をする上でこれは非常に危険な事だと思うのです。
親や上司から「口答するんじゃない」
とか、「文句言わずにさっさと食え」とか。
上下関係で生活した経験が有る方はどうしても自分の意見が言えない方が多いようです。
実は、本当の素直とは?合わせる事ではないのです。
自分や他社の成長や良い環境を作る為には
自分の考えを歪めずに伝える能力を持つ事ではないでしょうか?
組織の人間が、自分の個人的な好き、嫌い。
えこひいきをする行いこそ最悪。
素直さに欠け、後から問題となります、
素直さとは?情報を平等に判断し 正直に生きる事。
流されない勇気を持つことです。
お客様に
嫌われないようにしようとか、利益を最優先すると。
伝えあう情報が欠け質が低下します。
「商品を廃盤にするのは何故か?」
それは?
サロンさんの意見を聞きすぎて、言いなりになり商品化して作り過ぎた結果。
採算が合わなくなって廃盤にするわけですよね?
その商品をいったん作っておきながら、「廃盤」にするという行いは、
お客様をその気にさせといて、上から落とすような行為です。
最初から作らなければ良いという判断に欠けるから、後から迷惑をかける行動になると思うのです。
※儲けが有る無しでは無くて、お客様にとって必要か?必要ないかを判断した上での意見です。
⇅⇅⇅ここ重要
プロとして自信が有ればいちいちお客様(サロン)の、わがままに振り回されるような行為はしなくてもお客様は付いてきてくれます。
それゆえに、方法を変える時が勇気が必要ですので、「覚悟」を持つ事は大切です。
メーカーに意見を言えないサロンの先生が多いと聞きますが。
メーカーに嫌われたくないからですよね?
賞とか広告塔としてメリットが欲しいから?
しかし、そこには自分の得しか考えていない、お客様の事を思っていない証拠ですよね?
私達が守らなければならないのは?
お客様の方ですよね? メーカーではないわ。
メーカーも誰の意見を聞くか?で今後どうなるのか?・・・・・。
私は、守るべき人の為なら人に嫌われても平気、 えこひいきの賞なんて要りません。
物事はいつも公平に見て対処するというのは、
「軸」がないとできません。
その軸を持つことは
かなりの覚悟やエネルギーを必要とします。
「軸」を持つ行いこそ。
逆に、信用されて影響力に繋がっている気がします。これができれば化け物ね。
不幸を招く方は、「軸」がない、
あっちの水は甘いかも? こっちが得かも?で
人の意見に振り回されるからです。
今日も平和な一日に感謝
化け物の次は、何かしら?(*^_^*)
ブログランキングに参加しています。
宜しければ私をポチっと押してね