朝起きると
妙に身体がだる重く
思考もクリアではなく
幕がかかっているように
視界がぼんやりしている
でも
これはいまに始まったことじゃない
いつからだったのだろう
そのことすら、忘れてしまった
さして希望もなく
したがって願望もなく
何がやりたいのか
どうなりたいのか
頭をよぎることもなく
ぼんやりと仕事に行き
ぼんやりとテレビや飲み会や買い物に
直視してしまうとたじろぐほど底なしの
虚しい気持ちをごまかす毎日
いつからこんな感じだろう
いつから心からの喜びを失ってしまったのだろう
いつから希望を持つことをあきらめたのだろう
いつから愛想笑いに顔が固まってしまったのだろう
そんな毎日を過ごしていませんか
量子場調整に出会う前のわたしはー
こんな感じでした
いつもはっきりしない曇り空のような毎日
なんとも言えない不愉快な
いえ、
不愉快であることすら気づいていなかった
もやがかかっていたわたしの意識野に
久しぶりに光が入り込んできて
そして、それがつかの間ではなくずっと続いている
そして、ますますその光の領域が大きくなって
いつの間にか
光の中に自分自身がいたー
そのとき
あんなに重かったわたしの身体
あんなに不安だった気持ち
あんなに嫌いだった自分
を、忘れていた
過去にそうだったことさえ忘れていた
努力しなくても
いろいろなことが受け容れられて
ゆるせるようになっていた
人といることも心地よくなっていた
酷い仕打ちをした母にさえ
その事実をゆるせていた
変わろうと努力しなくても
変わるって、こんな感じなんだー
と、気づいたら
そうなっていた
変化は気づかないくらい少しずつ
でも、振り返ると
大きく変わったなぁ
という自分がいる
いまは
さまざまなクライアントさんや受講生さんをみて
そのことの再現性を確認している、毎日です
どんなに闇の中にいても光はある
いえ、
闇の中にいるからこそ
光はなおいっそう輝き
そしてもたらされる
なぜなら
どんな人の無意識も
光を求めているのだから
光の中へー
量子場調整はそれを少しサポートしてくれます
