international schoolに通う子どもたちの心配なことの一つ、子どもの教育。
もちろん、学校で楽しめているかな?
友達出来たかな?
など心配事はいろいろありますが、赴任前から不安に思っていたこと、それは日本語の教育です🎌
ウィーンには補修校や日本の塾がありません。
公文はあるそうですが、我が家からはちょっと遠いので、通学の面からも子どもたちに負担が増えるかなと思い、通っていません。
日本にいたら当たり前のように学校に通い当たり前のように先生が学習指導要領に沿って教えてくれます。
それに甘んじていた・・
その役割を家庭で補わなければならない・・
全ては無理だけど、ママ塾になろうと決意してきました✊
でも、でも、思うようにいっていないのが現実
そんな時、今朝ふと夫が新しい風を吹き込んでくれました
近頃小3の息子と分配算を格闘していた私
先に先に進まなくていいよ。
立ち止まって、簡単な数字に置き換えて理解出来るまで付き合ったらいいと思うよ。
彼は「なぜ?」という気持ち持ってるから、疑問に思う時間、余裕を与えてあげたら伸びて行くと思う。
わかってないのにわかったふりをするより、わからないことはわからないという彼は決して頭が悪いんじゃない、じっくり付き合ってあげるといいんじゃないかな。
私の中でストンと落ちました
教えなきゃという気持ちが先行して、ガチガチになっていた気がします
ごめん
やはり夫という存在は大きいなぁ
子どもたちは学校でもすごく頑張っているんだよね
子どもたちに寄り添いながら、それぞれの子どもたちの能力を伸ばせるような働きかけをしていこうと改めて思いました
ふと立ち止まって客観的に見つめ直すことは大切です
感謝
Natsu