第2章ワンマンライブありがとうございました | ラストクエスチョン冒険の書

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RPIアイドル『ラストクエスチョン』(略称:ラスクエ)
公式ブログです♪



やあ!

盗賊のぐみこだよ‪⸜( ´ᐞ` )⸝‬

はじめてブログ書きます。




少し日が経ってしまったけど、
ぼくなりの気持ちと感謝を
綴っておこうかと…



そして言葉下手なので
少し長くなってしまうのと、
自分語りが多くなってしまいますが…


よかったらお目通しください(  ´﹀`  )









5.11は沢山の冒険者に集まっていただけて
無事、第3章へと突入する事ができました。




チケット枚数は総数378
400枚の目標は達成出来ませんでしたが…
過去の記録を上回ることが出来ました。




つまり、
勇者はついに「自主運営の勇者」として
過去を越えることが出来たわけで、



第3章は本当の意味での
「ラストクエスチョン」
のスタートになるのかな…

とも思ってたりします!








最後のMCでも伝えましたが、




ぼくは今回本当にギリギリで本番に
間に合ったようなもので。



メンバーやスタッフさん、
家族に支えられて
ステージに立つことができました…





(少し前回のワンマンライブまでのお話を
させてください。)





1年前の第1章ワンマンライブは、
とにかく毎日必死に活動していました。



ぼくが加入する少し前に
立ち上げメンバーでラスクエの
要の1人でもある「戦士」が抜け、


入れ替わるようにぼくが
メンバーになりました。




多分パーティのみんなは今後への不安と
「また新メンバーか…」という
新体制への疲れの気持ちが
大きかったと思う。




当のぼくは「いかに戦士の穴を埋めるか」で
壁にぶち当たりがむしゃらになっていたのは
みんなも知っていますよね(笑)


一見ヘラヘラしてましたけど、
当時はかなりのプレッシャーでした…





そんなこんなで
第1章が終わったときに自然と出た言葉が

「本当の意味でやっとラスクエの
メンバーになれた気がする」

だったんですが、



第2章が始まり…

「ぼくは必要なのだろうか」

「足を引っ張っているのではないか」

という疑問が生まれはじめてしまいました。





新しいメンバーであるにもかかわらず

ラスクエ1番の年長者で
スタイルも良くない、顔も可愛くない、
体調も崩しがちだし、
ラスクエの表に出る仕事はあまり
出来ていないから話題になることもない。



CFを始めた夏頃辺りから
それは徐々に体調にも現れ始めて、

一時期お休みをさせていただいたりも…。





そんなアイドルらしからぬ
自分への自信のなさや諸々のストレスが
どんどん負担になり



ついには心を病んでしまいました。







正直自分でももう
どうしたらいいかわからなくて


電車に乗るとパニックになって
動悸が酷くなりうまく呼吸ができずに
次の駅で降りてホームで休んでしまう…



そしてライブに間に合わず馬車の日が増え

ついにはライブがある日の前夜から
不安で発熱や腹痛を起こす日々に…



それでも何とか復帰したり
休んだりを繰り返して
頑張っていたのですが、、、

(激ヤセした時はご心配をおかけしました)




そのうちにとうとう

「文字や言葉が頭の中に入らない」
「音楽を聴いても色がない」
「夜になると眠れない」


という最悪な事態になってしまって。





しかも!
それがワンマンまであと数ヶ月!



新曲も数曲控えていて
どんどん歌詞やら楽曲が
送られてきている時期で…( ˊଳˋ)!!



もう自分では「無理かもしれない」って
腹を括ってお休みを頂いていました。



沢山のわがままをメンバーに言いました。
(普通ならお荷物もいいところ…)











でも、 メンバーが支えてくれました。

パーティのみんなが
留守を守ってくれました。








みっすーが

「病弱キャラのアイドルってことで!」

「帰って来る場所はちゃんとあるよ」

「ラスクエは実家的なイメージで…」

って励ましてくれたり、
元気を出させようと面白い事を
ちょくちょく連絡してくれたり。



それで すごく心が軽くなったのを
覚えています。






おっと、、、自分語りで半分以上
来てしまったのですが…⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾





そんなこんなで本当に
ギリギリのタイミングで
自分の体調と向き合いながら
本番のワンマンに挑みました。






当日はバタバタで
それが逆に緊張する暇もなく
いい感じでスタートを切れたのかな?
とも思いつつ…





動画やメニュー表をササっと作り、

ぼくが休んでいたせいでギリギリまで

新曲の振り入れが延びてしまっても

最後まで何度も細かく教えてくれたむぎし。







沢山の迷惑とわがままを言って

ワンマンのこともほとんど

作業を手伝えなかったのに、

いつでも帰る場所を用意して変わらずに

ぼくを待っていてくれたももい。







たくさんたくさん、感謝しています。


恥ずかしいから直接は言いません!(笑)






そしてずっと不安にさせてても

信じて見守り支え続けてくれた

パーティのみんな。







何度も心が折れかけた時、

救われたのは君たちからの 手紙 や

励ましの報告 だったり、たくさんの

「やっぱり3人のラスクエが最強」

という言葉でした。





ワンマン前、
お手製の呪文ミックスボードや
のぼりなんかを作って応援してくれたり


ぼくが不在なのにぼくのパートで
「ぐみこコール」を叫んでくれたり




本当にその ひとつひとつが

家で不安に怯えるぼくにとって
心の支えになりました。





こんな自信のない

アイドル失格なぼくを

ラストクエスチョンのメンバーとして

温かく見守ってくれていてありがとう。





大切な第2章のワンマンライブ前に

力を合わせてたくさんの冒険者に声をかけ

ぼくの分までメンバーを支えてくれて

ありがとう。








君たちは自慢のパーティであり、
かけがえのないぼくの人生の仲間です。






もう、ぼくの大切な存在なのです。

何度上書きしても変わりません。(笑)











だから、当日ステージに立って
みんなの顔を見た瞬間から
感情が嬉しいほど忙しくて




1曲目は慌てて
ボロボロだった気もするけど(笑)




みんなの声援や笑顔を見て
「今日ここに戻ってこれて良かった」
と思ったし、


涙したり、がむしゃらに楽しむ姿を見て
メンバーと頑張ってきて良かった
と思えたんだ。






あの日「楽しかった!」「よかったよ」
という感想をたくさん貰えたのは、

ぜーんぶみんなのおかげ!



メンバーも、スタッフさんも、箱の人も、
関係者さんやパーティや
はじめましての方も、

あの場にいた人みんなが"主役"でした!






そんな第2章のワンマンライブを
ぼくはこの先 絶対忘れない。











まだまだ自分の体調のことで
精一杯なぼくだけど



また何度も
心配をさせてしまうかもだけど



一緒に第3章の
ラストクエスチョンの冒険を
歩んでくれたら嬉しいです!






メンバー1メンタルの弱いぼくだけど、
誰よりも弱い心を理解できる存在として

新しいまだ見ぬ冒険者や、
まだ見ぬ場所へと
進んでいきたいと思います!





だから、

まだまだこれからも

ラストクエスチョンと

\いっしょにぼうけんをしょ!/









P.s



「みっすーやむぎがカレーでいう
ジャガイモや肉のような存在なら、、

ぐみこはりんごやハチミツのような
隠し味的存在!!

居ないと味が引き締まらない。
大切なポジションだよ。」


と教えてくれた方、ありがとう!








そして、

異変を感じて病院を探してくれたり

散歩に連れ出したり、

送り迎えしてくれたり、

体調の良くなる方法を片っ端から調べて

ワンマンライブの日には

車で迎えに来てくれた

お父さん。

本当に 本当に ありがとう。