怒涛の間取り図2-8～13

前回の残念な2-6の間取り図


から2週間後の週末、3回目の間取りの打ち合わせをしました

前回、設計のやり取りについて、


「こちらが出した案以外に改善案が出てこなかった事を不満に思っている」


と営業さんに話しをしたからか、今回はこれでもか？！というぐらいにたくさんの案を持ってきてくれました

とても嬉しかったです

前回の打ち合わせ後、2-6の改善案を自分なりに考えて3案をメールで送りました。

今回出して頂いたのは私がメールで送った案をベースにした2-8、2-9、2-10、2-11の4案。

そして設計士さんが「かなり面積を削ることを考えて攻めました」と言って出してくれた2-12、2-13の2案。
この中で良かったのが2-8と2-12です。

2-8は「残念な2-6の間取り」（延べ床面積39.58坪、施工面積43.96坪）の改訂版です。
2-6は1Fがとても気に入っていたのですが、2Fがダメダメな間取りだったので、2Fのムダゾーン（北側ルーフバルコニーなど）を省けるように1Fを見直しました。
その結果、延べ床面積40.3坪、施工面積42.84坪になりました

▼2-8【１F】

ポイントは食品庫の広さです　約2.5畳もあります
ちょっと嫌なことがあったら私の隠れ家になりそうなぐらいの広さです。

▼2-8【2F】

2Fは旦那さんが希望していた書斎スペースが吹き抜けに面して設置されております

2Fにいても下の気配が感じられて良い・・・ですよね？


旦那さんも2-8の間取りをとても気に入っていました

洗面＆脱衣スペースを見直して収納を付けることと、リビングの入り口付近の扉が多いのが危険なので、改善プランをお願いしました。

2-12は述べ床面積35.51坪、施工面積37.95坪とコンパクト！

設計士さんが我が家の要望を考慮した上で面積を削った案を考えてくれました


▼2-12(1F)






▼2-12(2F)




2-8との違いは、


・LDK 22.75畳→20.5畳に縮小


・食品庫 2.5畳→ナシ


・主寝室 9.5畳→7.75畳に縮小


・子供部屋6畳→5.33畳に縮小


といったところですが、他はまずまず要望を満たしています。

ダイニングとリビングの間に謎の壁ができてしまっているので、それはなくして欲しいとお願いしました。

2-8の間取りでいけるか、2-12にするのか、オプション、外溝工事の金額を計算して決めたいと思います。



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