こんばんは！
姫路市飾磨区今在家で
妊活・アトピー・産後骨盤矯正・美容鍼・小顔整体を専門に施術をおこなっています
鍼灸サロン・整体サロンMAKOTOの羅 剛揮（ラ ゴウキ）です。
久しぶりの投稿～！
ノリは軽いですがまじめな事書いていきますよ～
妊娠中の貧血についての問い合わせがあったので、本日は貧血について書いていきます。
問い合わせ頂いた内容は「現在妊娠24週目で貧血がありカラダのだるさが強くて病院からは鉄分のお薬をもらっています。出産までずっとこのままなんでしょうか？」と、いう内容でした。
悪性貧血はないとの事でしたが、今の状態が出産まで続くとお腹の赤ちゃんにも悪影響はでないか心配されています。
確かにこのような心配事が出てきてもおかしくありません。
妊娠中の貧血には個人差がありますが長い間続く貧血は食べ物を変えるか肝機能を上げてあげる事で症状の改善が見込めます。
ここで一つ考えを改めてほしいのはこの場合の貧血は病気ではないので病院で薬としてもらう鉄剤は必要なのかという事です。
お腹の赤ちゃんの事を考えるともし飲まずに何かあればとお母さん方は不安になりますよね。
だからこそ考えてほしいのは病気ではない貧血で鉄剤を飲み過ぎるとお母さんと赤ちゃんの肝臓に負担をかけます。鉄剤は化学薬品で出来ているので吸収した鉄分の粒子が大きく肝臓に残ってしまい稀ではありますが肝機能障害を起こします。
なので食事を鉄分の多いブルーベリーやほうれん草（もちろん無農薬のもの）、青魚などです。
しかし現代の食物は栄養価が低いので足りない分は天然無農薬で作られているサプリを飲んで補うのがいいでしょう！
それと伏せて整体などで肝機能のケアをすると効果が出やすいです。
せっかく赤ちゃんの事を考えていらっしゃるのであれば良い結果が得られるようにやっていきましょう！
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