サンタポリナーレ・ヌオヴォ聖堂
イタリア北部の町 ラヴェンナの有名な聖堂の1つ。
東ゴート王国の王テオドリックによって
宮廷に隣接して建設されたそうです。
外観は、この地域の他の聖堂などと似ていて
控えめな雰囲気。
その建物の前にはバス停らしきものがあって、
現代と過去が混ざり合ったように感じられました。
高い塔が目印。
中に入るとこの豪華さに圧倒される。
外観からは想像もできないくらいにきらびやか。
真っ青なイスを置いてあるところが
またまた現代と過去のミックス!?
外へ出てみると鳥たちが飛び交う姿も
絵になる街だなぁ・・・とシャッターを切ってみた。
この聖堂、「入り口はどこ?」と不安に思いながら
表示に従って進んでいくと
なんとブックショップの中に一度入って、その奥の扉から入っていることになります。
つまり、帰るときもブックショップに入ってから出口の扉を開けることになります。
売店には必ず立ち寄って欲しいのはどの施設も同じ気持ち。
これは商売上手、ということなのでしょうか?
ラヴェンナを訪れたら共通券を購入することになるので
ぜひ、訪れてみてください。