お疲れ様です!

寒いですね。

最近ここ7.8年使ってきたJAZZ IIIピックがしっくりこなくなってきた。なんでかわからないが。フォームが微妙に変わってきたのかな?てなわけでスタンダードなティアドロップに回帰しつつある。hercoに落ち着きそうだが、良い機会だからいろいろためしてみようかな?

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てなわけで、今回は超久しぶりのフェンダームスタング  。


自分の感覚としては去年あたりに書いた気がしていたが、2019の1月、2021の7月以来の記事となる。


いや、たまには弾いていたけど、実際ほぼストラトばかり弾いていた。ていうのも、かなりパーツも入れ替えたし、そうだな。ブリッジだけでも4、5回くらい変えたような?本当にアップデートを繰り返した結果、最初とは比べ物にならないほどよくはなったけど、それでも結局やっぱりストラトの方が思うような音が出るので、無理して使う意義が見出せないというかね。だからもういろいろやり切ったし、ちょっと手放しても良いかなーなんて少し思っていた。


最後までなかなか解決しなかったのは、チューニングの安定性と、ブリッジまわりのビビり、というか共鳴音。筆者のムスタングの使いにくさはほぼここに集約される。


いやこれはあくまで筆者の90年頃の日本製ムスタング  の話しですが。他のものはじっくり向き合ってないのでわかりません。70年代のものは筆者のものとは別物にしっかりしていて良いサウンドだったけどね。筆者のはそれのニセモノって感じ(笑)


で、今回なんでこれを書いているかっていうと、なんとなく久しぶりにムスタングの事をネットで調べていたら、なんと!当時は無かった、でも「こんなのあったらいいのに!」と思っていたブリッジまわりのパーツが、とあるメーカーから出ていたからなんです!!それと別に今までのムスタング研究で見落としていた目から鱗のパーツも!どちらも千円もしないパーツなんですが、これが長年の悩みを解決してくれそうな予感。


さてどうなりますやら。届くのが楽しみです。


ではまたー★