私が曼荼羅ワーク®をお伝えする理由④

 



私が曼荼羅ワークをお伝えする理由
私が曼荼羅ワークをお伝えする理由②
私が曼荼羅ワークをお伝えする理由③


に続きます。





どうも、

絵を描いている、というよりも



自分自身に言われていることのような感じがして、

生活の中でもその声を意識してみると




あるんです、同じような出来事が。







ならば、『中心』って、なんだろう。

　

みんな、この職場の中の、ひとつひとつの『模様』なんだな。。。

　
　

だとしたら・・・


　
　
　
　　


そんな風に見えてくると、

なんだか、少しずつ、いろんなことが面白くなってきたんです。

　

相変わらず臆病者の私、ではありましたが、
　

気がついたら、

　
　

「今日はあの人にこう言ってみよう」とか、


「今日はこういうこと、意識して過ごしてみよう」とか、




今までの「すぐに悪い方へ捉えて凹む」自分から

「これ、ちょっとやってみよう」

　

　

と、気がついたら意識が変化している自分がいました。




そしたら、



「実はこの人、いい人だったのかも」


「これって実は、そこまで落ち込むようなことじゃないのかも？？」




物事の捉え方も、うっすら変わってきたのです。






そんな風に、毎日、

絵を描く中で気づいたことを

日常で実践して

そこから気づいたことを

また絵に表現して

気付きを書き留めて




というようなことを


毎日、毎日続けていました。






うん、やっぱりここには、


自分の心が映ってる・・・よね？？？







この、きれいな模様たちが教えてくれる

言葉のひとつひとつや、

伝わってくること、

イメージ自体はそのときは漠然としたものなのですが、



不思議と、その後から、

その言葉を説明してくれている人や本、セミナーに出会ったり、



何気なく耳にする言葉にそのヒントが隠されていたり、と、



その「漠然と感じていること」が、

確信に変わるような出会いや学びが


必ずやってくるんです。

　
　
　


不思議な感覚でした。



　

「なんとなく」が「やっぱり」に

変わり始めたある日、

　


心に浮かんだのは



「これ、ワークにしてみたら、面白そう」



みんなの中からは、

どんな世界が生まれるんだろう？


　
 

　

「これ、ちょっとやってみよう」

　
　




これが、曼荼羅ワークのはじまりです。

２００９年の１１月のことでした。






続きます。