Sさんから預かった猫

Sさんから預かった猫、1匹に『何? それ』っていう病気が見つかりました。
きっかけはクッションに着いていた毛。 
その毛を取ろうとするとクッションにぴったりくっついている。
『えっ?』って思って見てみると毛の根元に皮膚が剥がれおちたように
くっついている。
慌てて猫の体を見ると喉のあたりが赤くなって肉が見えていた。

当日Sさんは福島県で給餌。 
緊急で呼び出し相談し、大急ぎで近所の獣医さんへ。
ところが、その獣医さんは土日休み!

慌てて知人に連絡し、電車で錦糸町まで。

喉元から腹部までパックリ皮膚が避けて、筋肉が見えています。
なんでこんなになるんだと獣医さんの話を聞きました。
ガンかも知れないと言われ、まだ生まれて間もないのに...と思いながら
入院させ、翌日の検査結果を待ちました。

翌日、獣医さんから電話が入り『ガンではなくエーラスダンロス症候群』
え? 何? 聞いたことも見たこともない名前。 
メモしてなかったので覚えられない。
先生が解説してくれるけど、私は医療の素人。 
何言ってるのかわからない...

でも重大な病気。 あんなの初めて見ました。
そして、日中は面倒を見れないのでSさん宅に戻りました。

『つらら』です。

メヤニがいっぱいだったけど、Sさん宅に戻ってから綺麗な目になり
メチャクチャ可愛くなっているようです。

どうしてるかな~ つらら。