らんです！
昨日は
とっても嬉しいことがあってっ！
きっちんのフレンドさんの
キエさんが！
本当に待ちに待ってた、
らんな劇場のトップ画イラストを
描いてくれましたーっ！
それでは…さっそく！
じゃんっ！
*｡٩(ˊᗜˋ*)و*わーい
もううれしくてーっ(*´艸｀*)
ほんとにみんなが活き活きして
性格とかもちゃんと表現してくれてて！
時間をかけて、丁寧に丁寧に
描いてくださいました！
もうね、さっきからずっと
ニヤニヤしっぱなしです(*´艸｀*)
はい！これを記念しまして、
尊敬と感謝の念を込めて、
今日は、キエさんのリクエスト！
【らんな劇場】
希代の蒼壁きたいのそうへきを
お送りしますね(o^-')b
今回は
神翼の系譜のすぐあとのお話。
主人公は……この方ですっ(o^-')b
ぶーーーー（はじまる音）
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
はっ‥はっ‥はっ…
規則正しい呼吸で
蒼い髪の女性が走っている。
暑かった夏が過ぎ、肌寒くもある
季節にも関わらず、
薄着で走る蒼い髪の女性。
ずいぶん長い間走っている
はずなのに、その呼吸は
ほとんど乱れていない。
それでいてあのスピード…。
かなりの心肺能力が
備わっているのがわかる。
日頃から毎日欠かさずの
トレーニングが
必要なはずだ。
その様子を体格のいい
一人の男がじっと観察している
第２７特殊部隊隊長 ガルド
その人である。
ガルド「あんなに走っても
呼吸ひとつ乱れていない…
どこまですごいんだ。あの子は。
ますますうちの隊にほしくなったぜ」
ある日……
ガルドは蒼い髪の女性が
トレーニングを終えるのを待ち、
声をかけた。
ガルド「そのチカラ…
俺の部隊で活かしてみないか？」
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
何度も断られたが、
ガルドはあきらめなかった。
こんな能力をもつ逸材はなかなかいない
今年の新人のなんとひ弱なことか…。
全体の引き締めにも
なる、らんちの入隊は…
２７番にとってかなりの
プラスになることだろう。
らんな家ではみんな一応、
職業を持っているのだが……
らんなは「神官見習い」
らんにゃは「おろにゃいん」
あいりは「家庭教師」
うらんは「こども」だし…
らんちだけが職業を持っておらず
鍛冶屋で遊んでるくらいであった。
ザルドについているのがやや不安ではあるが…
こういったことから、
なんとしてでも２７番に
引き入れたい。
ガルドはそう思っていたのであった。
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
らんち「最近ガルドのおっさんが
やたら声かけてくるんだよね〜
ボクは規則とかめんどくさいの
大キライなのにっ！」
ゆうらん「それはわかるけど、
「おっさん」はだめよ！
きちんとお話できないの？
うらんが真似するでしょ？」
グサッ
らんち「う…」
ゆうらん「それに。
ほんとうにあなたの将来も
ちゃんと考えなきゃだめなのよ」
グサッ
らんち「うー(+_+)」
らんち「・・・」
痛いところをザクザク突かれて
MPが一気に「ゼロ」になる
らんちであった。
つづく
:*:･♪･:*:･･:*:♪:*:･･:*:･♪･:*:
はい、いかがでしたでしょうか？
キエさんのイラストは、
9月頃からスキマをみて
コツコツ描いていてくれて
ほんとに贅沢な逸品です！
キエさん、キサネさん、
ほんとうにありがとでした！
キエさんから、
リクエストもらって
らんち編書き始めたら、止まらなく
なっちゃって………(*´艸｀*)
一気に6話書いちゃいましたよ(o^-')b
今回のは、キエさんのイラストと
同時に公開しようとしてたんです♪
公開できてほんとに良かったです(*´艸｀*)
あ、
らんちファンのかた、意外と多い
みたいですね(*´艸｀*)
このあともお楽しみですよん(o^-')b
第二話へ！
http://s.ameblo.jp/ranran735/entry-12208834103.html
でわでわ………
またねっ♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆
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