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電動アシスト自転車や24インチジュニアMTBなどの ニッチな自転車いじりブログ

自転車いじり防備録再開

 後ろVブレーキも錆び発生(リードパイプを引っ掛ける箇所)なので、Deoreグレードの黒色を再購入。

 取付、ブレーキシューの調整→本締め。

 

 

 

 

フロントのメカニカルディスクブレーキのパッドも新品に交換。

 

 

 

結局タイヤも自腹で買いました・:*+.\(( °ω° ))/.:+  シュワルベ ビッグアップル 24x2.00(507)です!!

 

 

 

 

シュワルベの英式チューブ。 バルブがママチャリの英式と違ってカッコイい

 

 

 

流石2.00インチ(50.8mm幅)タイヤ。 24インチホイールでも結構ボリューミー。空気入れるの大変。

 

元々、1.75インチ幅のブロックタイヤ履いてたジュニアマウンテン車なので、2.00幅タイヤがフレームに干渉する可能性もあったのですが…リアもクリアランスOK!!

 

因みに、この手のファットタイヤは膨らせた後だとVブレーキシューが邪魔してフレームにセット出来ないこと多し…

 

 

錆取りしたハブナットで本締めを行っている最中急にトルクがかからなくなり空転…顔から血の気がひく

慌ててハブナットを外すと、金属の削りカス!!ハブ軸のネジをナメてなら万事休す!! 

削られていたのは錆取りしたハブナットでした。

セーフ。 袋ナットに交換です。

 

 

 

確かこの時点で朝の4時…外に駐輪している僕のダホンの後輪から袋ナットを拝借です

家に転がっていたセラロイヤルのサドルを取り付けて、KMCの8速チェーンを張ります。 ダホンの53Tクランクを流用したせいか、余剰なチェーンは僅か1コマ。

 

 

 

ミッシングリンクで再接続。 次はワイヤー張り。

 

 

撤去前のアウターワイヤーの長さを参考にしつつケーブルカットと断面処理を行い、ブレーキケーブルを張っていきます。 

インナーワイヤーにグリスを擦り込むので、以後スマホを触れず写真ナシ…。

 シマノの純正アウターって…凄く腰があって固いの…

 

リアハブはNexusグレードの内装8段なので、インナーワイワーにインナー固定ボルトユニットをアウター端から101mm離して固定。

 変速調整。

 

シフトアウターがびろーんとなったままだと危険なので、フレームに固定します。 

シマノのアウターがとにかく腰があって大苦戦しました。

見た目が悪いですが、黒色の結束バンド使いまくりです(;´∀`)

 内装ハブはフルアウターなので、フレームが対応してないと色々大変です。

 

ハンドル周り…左ブレーキレバーから出る後ろVブレーキケーブルがもう少し取り回しが短くてもよかったかな~?という反省点。 

右ブレーキレバーから出る前ディスクブレーキケーブルとヘッドチューブ前で綺麗にクロスするように長さ調整したのですが、シフトケーブルが干渉してしまい…

 

リフレクター、鍵、ベル等の補器も取り付け。

 

 

 

 

 

KMCのチェーンは出荷時にベタベタ油が塗られているので脱脂後、1コマ1コマにブレンドしたチェーンルブ(オイル)を滴下、馴染ませます。

 

最後の作業として、26インチホークのVブレーキ台座が未使用&錆びてきていたので撤去しました。 

大きなモンキーレンチで左側はなんとか外せたのですが…右は台座がナメました( ;´Д`) 

パイプレンチを購入して再トライする手もありますがタイムアップ!塗装への小傷も増えたことから断念です。

 

メーカーが高強度緩み止め剤使ってるのは間違いない上に、Vボルトとの境界に塗料も乗ってる悪質さ…

台座外すことなんで想定していないんでしょうね。

外れなかった台座にはキャップ被せて誤魔化しました。

 

ハブ軸への錆び止めにもなって、ええかな…袋ナット…。

 

妥協しつつ再生作業終了としました。 Before写真と経年劣化した”使えないことはない”部品の山…

 

嫁さんの従兄弟の子供の自転車の再生作業終了どす ほぼ完徹_(:3 ⌒゙)_ 

今から引き渡しに行ってきます

 

自転車の引き渡し完了!

サドル高60→55cmでシートポストクランプ本締め。 グリップ、レバー類の角度調整後に本締め。

 

久々の自転車イジり 終了でした。