昨日もマロンには会えずじまい…
しかし、ゲージ内の餌は食べられている。
食べているのが野生動物ではなく、マロンやブラッドであることを願います
すでに保護されたマッシュが使っている毛布を置いておきます。
マッシュの匂いにつられて来るかもしれないので
捕獲器内にも、マッシュのおしっこ付きトイレシーツを入れておきます。
マッシュが保護されるまでよくいた場所に、何かの足跡…
鹿か猪か…犬達が保護されていくと同時に、野生動物も人家裏まで降りて来ているようです。
今までメーラ一家7頭がいたことで、野生動物達も警戒して降りて来なかったのでしょう。
昨日、ご近所さまから、
「朝、白い犬と茶色い犬が2匹でいたけど、捕まえた茶色い犬(マッシュ)をまた放したの?」…と。
いえいえ、そんなことは致しません
初めは、真っ白なブラッドと、クリーム色のマロンのことではないかと思いましたが、詳しく聞くと、マッシュによく似た茶色い犬で、耳も半分垂れていた…と
マッシュによく似た姿をしていたのは、1ヵ月半前から行方をくらましているくるみ
もしかしたら、くるみが帰って来たのかもしれません
期待に胸が膨らみます
父犬ブラッドも、マッシュ保護の後、度々目撃されているようです。
まだまだ先の長い全頭保護への道のりですが、これからも通い続けたいと思います(`・ω・´)ゞ
そして、メーラ一家を応援してくださる方々からオヤツのご支援を頂きました
静岡県・S 様より
東京都・ゆめのみち様より
お預かりしたオヤツを使わせて頂き、保護に向けてこれからも頑張っていきます
ありがとうございましたm(_ _)m