こんにちは
れあれあです
今年も12月まできちゃいましたね。
今の年齢になってから4倍速で
季節が巡っている気ます。
クリスマス
心待ちにしている
小4娘
には待機日数が長いとのこと。
そんなわけでクリスマスの思い出です。
昭和50～60年代、
小学生を過ごした私の家にも
サンタさん来たのです。
良い子にしているとサンタさん来る
なんでも希望を叶えてくれる
と信じていましたし、教わっていました。
その当時、お友達の家によっては
サンタさんが来ず
ご両親や、親戚からプレゼントを提供されている・・・
という話も伺いました。
我が家では
兄からの継承があり
12月に入ったらツリーを飾り、
サンタさんに頼む玩具を
近所の玩具屋の広告から選定して
サンタさん宛てに手紙を書き、
玄関に供えておきます。
なんでも希望を叶えてくれるのが
サンタさん
なので、もう、あちらに還っていますが
当時、祖母が人工関節の膝を
しょっちゅう痛がっていたので
『サンタさんへ、
おばあちゃんの膝の薬を御願いします』
と書いたら、
母に『サンタさんは玩具しか用意できない』
と却下されたことがあり
なんでも希望を叶えてくれるのが
サンタさんでも、不可能ってあるんだ
と少し失望した記憶があります。
24日のクリスマスイブの日は
父は勤務していた
高校の陸上部の合宿のため不在。
母と兄たちと、鳥モモ
食べて、
ケーキ
食べて
シャンメリー
のんで、
そして就寝・・・
サンタさんお目にかかりたいと
布団の中でザワザワしていても
寝オチしてしまう・・・
25日の朝
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
と狂喜乱舞したものです。
気付いたら、中学生になっている
兄たちには、サンタさんは来ないことを
なんとなく知りました。
小4の時、小学生は兄弟の中で私だけ。
母親に反抗ばかりしていた年
勉強もしないので、通知表もダダ下がり・・・
良い子にしているとサンタさん来る
という提議にはほど遠い自覚があった年、
24日に母と激しく言い争いをしました。
ﾟ･ﾟ*･(ﾟOﾟ(☆○=(｀◇´*)o
例年通り手紙を書くも
こなかった。(´д｀lll)
という年がありました。
必ずサンタさんからも、お手紙を
もらっていたのですが
この年の手紙は
『お母さんの言うことをきかず
お手伝いもせず、プレゼントをあげたいと
思えませんでした。
今後努力すれば、プレゼントを検討します。』
私はプレゼントをもらう価値がない子供だ
・°・(ノД｀)・°・
私は良い子供じゃないんだ
・°・(ノД｀)・°・
とても反省し、25日はものすごく
母の言うこと全てに従い、反抗せず
そしたら26日の朝、
枕元にプレゼントがあって
『お母さんの言うことをきき
よく頑張りましたね。
これからも、その調子でがんばってください』
と手紙が添えられていましたが、
12月27日には既に反抗していたと思います。
(*’艸3`):;*｡ ﾌﾟｯ
でも、母とサンタはどうもグルだな゛(｀ヘ´#)
という思いを抱きました。
そして小6になり、もう玩具も欲しくなくなり、
手紙を書かない年、
枕元には、冬用の洋服が置かれていました。
『もうサンタさんは卒業になります。
これからも頑張ってください。
大人になったら、
私の仕事を手伝ってもらうことがあると思います。
その時はよろしくおねがいします。』
いろんな知識を得て
私も子供を持ち、サンタさんの力を借りて
子供の笑う顔を見たいと思うようになりました。
そして、今年も来るクリスマス
サンタさんの援護をうけて
子供の驚く顔、喜ぶ顔、
サンタさんのお手伝いが
楽しみです。
今も25日の朝になると空を見上げて
どこかにサンタさん飛んでるかを探してしまいます。
そして、お手伝いミッション完了したことを
お伝えさせてもらっています。
本日もご来訪ありがとうございました。
