今日は、先週末にドイツから届きました
RIMOWAのスーツケースのご紹介!

リモワというと、1898年にドイツのケルンで生まれた
100年以上の伝統をもつ、
アルミ製で有名なスーツケースメーカーですが、
この写真のRIMOWA、ちょっとプレミアムなRIMOWAなんです。



何が、プレミアムかと言うと、、


そう、お気づきになった方は、
結構なリモワ通!

これ、一般の市販品と仕様が異なる
ドイツのルフトハンザ航空の別注品、
俗に言う”ルフトエディション”なんです。


ルフトハンザのクルーのスーツケースは全て
RIMOWA製なのは、有名な話ですが、

市販品のリモワと何が違うかというと、、

外観的には、ルフトハンザのメダルマークがはいってたり、
RIMOWAのロゴがブラックだったり。。(通常は青です。)

内装も、シックな黒で(これも通常は青)
良くみると、生地にもモノグラム風にルフトのロゴが入ってて、
黒のレザーに型押しのマーキングが入っており、
高級感があります。




あと、機能面から言うと、バインダーやポケット等が増えており、
仕分け機能が、市販品より充実してます。

これ、サイズは60Lクラスで、
僕のもう一個の愛用のリモワのClassic Flight(36L)と比較すると
こんな感じです。
荷物の少ない僕は、10日間までの旅なら、これで十分です。



これ、購入するのは、なかなか至難の技で
フランクフルトと、ミュンヘンにある
ルフトのWorld Shopにて直接購入するか、
実際に、ルフトハンザ航空に搭乗して、
機内注文するしかありません。
(多分、国際線だけだった気が。。)

でも実際、ドイツのWord Shopに行っても
ほとんど置いていることが稀なんです。
滞在中に入荷があったら、ホントに
ラッキーです。

少数生産な上に、旅行客がこぞって
買っていってしまうため、
あっという間に売れてしまうらしいです。

昨年の7月に、実際に僕もドイツに出張に行った際に、
意気揚揚と、ユーロを握り締め、
ミュンヘンとフランクフルトのお店を覗きましたが、
見事に、SOLD OUT!
在庫はありませんでした(涙)


あと、機内注文しても配送先はEU圏に限られるため
日本への配送はしてもらえず、
また、納期のタイミングで、またドイツまで
取りにいくしかないんです、、

日本でもたまに、オークションなどに出品されていることが
ありますが、お値段は15万円近くすることも珍しくありません(汗)

要は、とーーっても
日本では入手が難しい逸品なんです。


僕も昨年、ドイツで買いそびれて以来、
意気消沈したまま、
1年が経とうとしてたのですが

今月になり、ルフトハンザでCAをされている
もっちーさんから、涙が出るような嬉しいお知らせが。。

フランクフルトの本社で、RIMOWAの社員限定セール
二日間開催中!! 全品、現地価格の40%オフです!!!!!!

しかも、サイズも形も、僕が欲しかったものが揃ってるじゃないですか!

即決でした(笑)

僕が、欲しそうにしていたことを、気にかけてて頂き、
しかも、こんなに大きなスーツケースを
ドイツから、はるばる持って帰っていただくなんて、、
ホント、感激です。

しかも、これTSAロックと、収納フック付の
08年最新モデルじゃ、ないっすか(涙)!

この収納フック。。

びよ~んと伸びて。。

荷物フックになるんです!


早速、家に持ち帰ってすぐに
昨年にミュンヘンにてリモワ用に、先走って買ってしまい、
大事に保管していたステッカーを貼ってみました!

へへ。

1年間、長かったなぁ。。

もっちーさん、
ホントにありがとうございました。
ボコボコになるまで、生涯愛用させていただきます。

RIMOWAの魅力については、また
別の機会に紹介させていただきます。

お楽しみに!