急激に冷えてニュースの天気予報で「正月並の寒波が到来……!」と連日伝えられていた11月中旬頃からチャコたんの体調が崩れてしまいました。
「今はちょっとマシやで。けどな、結構しんどい時あってん。」
突然に食欲が落ち、おすわりスタイルで一点を虚ろに見つめジーーーーーっとしてる。呼吸も荒い……。
ミルや紅葉と比べると倍以上の速さでお腹がハフハフと動いてる。
頓服薬のステロイドを飲ませても変わらない……。
あっかーーん!!!と大慌てでかかりつけの先生の所に連れていったところ、あまり状態は良くない見立てで……シュン(´._.`)
8月に撮ったレントゲンと今回撮影したものを比べると心臓の映りが前回よりも色が少し薄く、肺は肺水腫とまでは行かずとも水が少し溜まっている状態。
(↑↑病院から帰った夜、ストーブの前で横になって休めるようになりました。でもお腹を見ると呼吸はまだまだ早いのです。この時はコレでだいぶ落ち着いた状態です。)
先生は「原因はやはり心臓の大動脈弁膜症と老化による影響もあるわなぁ……」
「心臓のダメージレベルは6段階の5、肺のダメージレベルは4段階の3」
それはいつ何が起きてもおかしくは無いって事ですか?と聞くと先生は神妙なお顔で「うん。」と頷かれました。
けれどもチャコさんはまだ推定13...4歳。
紅葉の少し年上くらい。
まだまだ生きられる時間があるはずでしょうよ!!!
チャコたんは頑張ってる!!
ものすごい頑張ってるさ!!!
なら、私はそれを手伝うさぁ!!!
とにかく先ずは呼吸が苦しいのを取ってやって下さいとお願いしたので、現在飲んでいる心臓の薬に加えて頓服薬として用意していたステロイドを2日に1回のペースに戻し、咳止めの液体の薬と呼吸を助ける錠剤を飲むようになりました。
診察もずっと2週間おきに通っているので、その度にコンベニアを打つ。
おかげで一昨日の診察では「うん、よしよし。心臓の雑音が少しマシになってるわ。よう頑張ってるな!」と先生に褒められたチャコさんです(*^^*)
「ふふん。薬、嫌がらんとちゃんと飲むんやで。エラいやろ?」
背中を撫で続けながら「チャコたんのしんどいの飛んでけ~!しんどいのどっか行け~!!」と唱える(叫ぶ)毎日w
赤ツナギさんによるアニマルコニュニケーションで「チャコさん、首周りが寒いみたい」と教えて貰ったので友人に頼んでマフラーを作ってもらいました。
「なんやねんな。何か言いたい事あるんか。」
ぶふぅ!!笑(≧m≦*)ムプ
いやいや、何も……そんな!チョッキとマフラーで醸し出すおじいちゃん感アップ!とか漂う巣鴨感とか……思ってませんよ!!
可愛いわぁ~✨
何でやろなぁ、友人の飼い猫の宝くんとか
「あの……僕、こういうの着けるの好きやないねんけど……( ⊙_⊙)」
そしてミルキーがすると……
「ぼく、めっちゃ似合うと思うねん。な??」
宝とミルはすごくオサレやったのになぁ笑
何でこんなに可愛いのチャコたん♪♪(*´ 艸`)
安心はなかなか出来ないけど、体温めて大事にして行こうな。
こうやっていつまでも皆でぬくぬく一緒に居られますように!!!
今日も必死に「しんどいの飛んでけ~!!どっか行け~!!」と叫びつつ祈りつつ。
少し落ち着いたとは言え1日1日、時間時間でチャコたんの状態は変化して、ホッとしたりドキドキしたりの繰り返しです。
どうか。どうかどうか皆様、チャコさんの健康をお祈り頂けると幸いです。。。
しかしチャコさん、遠慮の無い乗っかり具合だね……(;゚∇゚)笑