腎臓、輸尿管、膀胱 反射区 | 続 リフレクソロジー(足ツボ)を無料で学べるブログ

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セラピスト自身も自己健康管理を!「リフレクソロジーを無料で学べるブログ」の第二弾はセルフリフレクソロジーに特化した内容でお届けします。

腎臓、輸尿管、膀胱の反射区への刺激.





ここは、リフレクソロジーの反射区の中で最も重要とされている場所です。



体に溜まった老廃物や疲労物質を体の外に出す為、なくてはならないのが腎臓、輸尿管、膀胱の働きです。



例えば、肩コリでお悩みの方に対して、コリをほぐしているだけでは一時的に楽にはさせられても、コリを完全に取り除く事には繋がりません。



コリを作り出している疲労物質を血液が回収し、それを腎臓で濾して尿に変え、輸尿管、膀胱へと流し、体の外に出す事が重要なのです。





反射区の場所はこちら。












セルフリフレをする場合、



まずは支える側の手
(左足の場合は右手)を足の甲側に軽くそえます。




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そして、






親指を立てる


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親指を寝かせる




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その二つの動きを繰り返しながら、





膀胱から




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腎臓に向かって親指を歩かせていきます。





















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爪が当たらないように注意して行いましょう。





サムウォークの場合、方向が東洋式とは逆になるのが特徴です。





膀胱→輸尿管→腎臓と進んでいるようで、





実は



腎臓→輸尿管→膀胱という流れになっています。





このことはこちらのブログでもご説明させていただいています。

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東洋式、西洋式 流れは一緒!?












リフレクソロジーで健康生活を!











注意



・熱がある方

・アルコール飲酒後の方

・妊娠中の方(妊娠4か月以前の方)

・高血圧の方

・骨粗しょう症の方

・重度の病気療養中の方



などはリフレクソロジーをお避けください。














リフレクソロジスト養成塾