こんばんは、実践型台湾式足つぼの友羽子です
『足を診ることでその人の過去も未来もわかる』とは2000年前の中国の医学書【足心道】の言葉です。
古来より足の裏は全身を投影しているといわれ診断や治療に用いられてきました。
台湾式足つぼで毎日足と向き合っているとと古来より用いられてきた診断法を現代解剖に照らし合わせることで身体の変調を診断する方法が身につきます。
たまに、『ゆうこさんは何か見えているのですか?』と訊かれることがありますが、
私、何も見えていません!(笑)
たくさんの方の足の裏を見ているので足の角質の付き方、色、匂い、形、しわ、足の開き方などでその人の普段の生活の仕方、思考癖などが今までの経験と感でわかってしまうのです。
なので、透視をしているのではなく、読み取るという事は
あー、ここに角質が付いているひとはこういった歩き方をして、骨盤がこうなって、普段はこういった生活していて、思考はこういった傾向にあるな…といった感じで読み取っているわけです。
これで【あなたはこんな人ですね!】なんて占いをやるのではなく、その人の身体の構造を3Dでみるわけです。
内臓と心は反映しているのでその人の感情、思考癖などもだいたいなのですがわかるといった感じでしょうか。
必ずしもそれが当たっている!など正解とはいえませんが、そんな感じで読み取っています。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました❤
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