こんばんは音譜

実践型台湾式足つぼの友羽子ですニコニコ


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東洋医学ではツボを押す時に『補(ほ)』『瀉(しゃ)』という押し方ががあります。



『補』とは補う、『瀉』とは抜き取るという意味合いがあり、施術を行う時にクライアントの足の裏の状態をみて、『補』にするか『瀉』にするかを決めます。



実践型台湾式足つぼ講座での実技では、MAX強めで押すように練習するようにしていますが、

(力を抜くのは簡単だけれど、力を入れるコツは難しいから)



勉強を進めていくうちに、反射区への『補』『瀉』の押し方のコツもお伝えしていきます。



台湾式というと、ただ痛いだけではないんですよ。



必ずしもクライアントの体質が『実』でも『実』タイプのコリがあるわけではなく、年齢や体調、季節や環境によって変わるので、その時の症状に合わせて足裏への圧の調整を行う事も大切なのです。



本日も最後までお読み頂きありがとうございました❤




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