こんばんは
実践型台湾式足つぼの友羽子です
皆さんご存知の『陰陽五行説』は元々は『陰陽説』と『五行説』が中国の春秋戦国時代にふたつの思想を結びつけて漢代に成立したものです。
『陰陽説』は、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰と陽の二つの分類する思想。
『五行説』は万物は木・火・土・金・水の5種類の元素からなるというもの。また、5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰によって天地万物が変化し、循環する」という考えが根底に存在するものです。
日本での『陰陽五行』は平安時代に『陰陽説』の部分に日本の神道の考えを取り入れて日本独自の『陰陽道』となりました。
日本における五芒星は、陰陽道では魔除けの呪符と安倍晴明の紋としてでの象徴。
陰陽五行の中にある風水は中国と日本では異なります。鬼門も日本独自のもの。
中国の風水は日本のものとは比べ物にならないくらいに強烈に奥が深いそうです。(中国へ風水の勉強へ行った方からの話しだと、神の領域に近いらしいです)
風水にかける情熱は本場中国の方が凄いと言う事なんですね。
話しは変わるのですが、日本で中国の風水の象徴といえるのが、幕張にある『旧幕張プリンス』の建物だと思うんですよね。
海の目の前に建つてっぺんに、赤い三角の穴が空いているのをご存知ですか?
あれは、中国だと『龍脈』といって、そこの建物で気の流れが止まらないためのものだと思うのですが、どうなんでしょう。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました
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