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こんばんは、フットプラーナの友羽子です。


8月の頭は夏真っ盛りですが、2017年8月7日に立秋を迎えます。


この日を境に秋の気配がただよい、空にはイワシ雲や赤とんぼの姿が見え始める。


しかし、二十四節気の一つである処暑の8月23日までは厳しい暑さが続きます。


処暑の「処」はとどまるの意味があり、暑さが留まる。それでも、日本の夏は短い。


この時期に気をつけなくてはいけないのが夏バテです。


暑さは心臓に悪い統計からもわかっています。
1966年アメリカイリノイ州では30度以上の熱帯夜が数日続いたために、65歳以上の死亡率が36%も増えたそうです。


今は冷房設備が良いのでここまで酷くはならないでしょうが、熱中症は増えています。


消防庁の発表では2017年7月24日~7月30日までの全国の熱中症による救急搬送人員は、5315人だったそうです。


こまめに水分をとらなくてはいけないですが、冷えた部屋で冷たい飲み物を取りすぎると胃腸障害になりやすくなります。


前回の記事でも書いたように冷たいものではなく、温かいお茶を飲むように心がけてくださいね。


食べ物は辛味を少なく、酸味のあるものを食べるのをおすすめします。


油っこいものと冷たい飲み物の食べ合わせは胃腸を弱らせるので注意が必要です。


秋は収穫の季節で美味しい食べ物がたくさん出回ります。美味しく秋の味覚を楽しむために胃腸を整えておきたいですね。


本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


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